映画「キャプテン・フィリップス」(原題"Captain Phillips", 2013年)を観ました。
ベテラン船長のフィリップス(トム・ハンクス)は、オマーンの港から貨物船アラバマの航海の任務に就いた。
折から、無政府状態が続くソマリアの海賊行為が問題視されていた海域では、船長も警戒を強め、訓練に念を入れるが、船員たちは不安を隠せない。
一方のソマリアでは、漁師のムセ(バーカッド・アブディ)ら . . . 本文を読む
映画「ザ・クリミナル 合衆国の陰謀」(原題"Nothing But the Truth", 2008年)を観ました。
アメリカで大統領暗殺未遂事件が発生、その後、事件の背後にベネズエラが関わっていることを知った政府は、ベネズエラに侵攻した。
新聞記者のレイチェル(ケイト・ベッキンセイル)は、実際にはベネズエラが事件に関与していないことを政府が知りながら、それを隠匿して侵攻したことをある筋から知り . . . 本文を読む