侵華日軍第731部隊遺跡」のお話。 いつ来ても≪平和の大切さ≫を教わる場所が、この「侵華日軍第731部隊遺跡」である。午後1時15分過ぎに車で到着したが、入場券を取り扱う≪受付≫のある部屋が閉まっていた。部屋の前の「看板」をよく見ると、午後1時30分から開館することが分かった。私達と同じように開館時刻前に到着した人々が部屋の入口前で列を作っていた。
ようやく入場券販売窓口に並び、「パスポート」を提示すると、入場料が≪無料≫となる。第731部隊の本隊の入っていた建物が、現在、≪展示ホール≫になっている。ホールの入口には「中国語」、「英語」、「日本語」の3か国語でこの施設の説明がなされていた。1階と2階にある≪展示ホール≫の説明文も、主要なパネルは、3か国語で書かれているものが多い。
この≪展示ホール≫の展示物は、ここを訪問するたびに、ビデオ設備や展示内容などが充実している。今回も2つの≪展示ホール≫が新たに増設されていた。そして展示してある説明パネルが、全て「日本語」で書かれていた。建物の外に出て、見学用カートに乗った。このカートに乗ると広い敷地内にある「第731部隊の遺跡」を、短時間で見て回ることができる。平日にもかかわらず、多くの若者が参観している点は、以前と変わりがなかった。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 黒龍江大学日本人留学生と日本語教師。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 この建物が入場券販売所になっている。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 11時から13時30分まで2時間30分間もの「昼休み時間」があるとは知らなかった。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 1階と2階が展示ホールになっている。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 当時、本部のあった建物。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 説明文は3か国語で書かれていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」 平日にもかかわらず、多くの若者が参観していた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 平日にもかかわらず、多くの若者が参観していた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」 パネルの説明文は「中国語」「英語」「日本語」の3か国語で書かれていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 パネルの説明文は「中国語」「英語」「日本語」の3か国語で書かれていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 パネルの説明文は「中国語」「英語」「日本語」の3か国語で書かれていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」 以前、訪問した時は、写真撮影禁止であったが、今回は写真撮影が許可されていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 以前、訪問した時は、写真撮影禁止であったが、今回は写真撮影が許可されていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 以前、訪問した時は、写真撮影禁止であったが、今回は写真撮影が許可されていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」 新設されたこの展示室のパネルは、全て日本語で書かれていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 新設されたこの展示室のパネルは、全て日本語で書かれていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 新設されたこの展示室のパネルは、全て日本語で書かれていた。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 カートに乗って屋外施設を視察できる。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 屋外展示施設の凍傷実験室。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 屋外展示施設の凍傷実験室。 丸い穴はアンモニア液を運び入れる「管」の跡。
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」
「侵華日軍第731部隊遺跡」 実験用の小動物を飼育していた部屋。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 実験用の「ねずみ」を飼育していた部屋。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 実験用の「ねずみ」を飼育していた部屋。
「侵華日軍第731部隊遺跡」 「謝罪と不戦平和の誓い」の碑。
「侵華日軍第731部隊遺跡」
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