元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.160  「七夕まつり(その1)」のお話。

2013年07月07日 | 日記

「七夕まつり(その1)」のお話。    今日は「七夕」。電子辞書によると、「七夕」とは≪五節句≫のひとつ。7月7日に行う星祭りの行事。この夜、牽牛星と織女星が年に一度だけ天の川を渡って会うという中国の伝説にちなむ。七夕まつり。と書かれてある。その「七夕まつり」が新潟市中央区の古町7番町商店街で開催された。

先日、この「七夕まつり」の準備のため、普段見られない大きなクレーン車が商店街の真ん中に道をふさぐように停車していた。2~3人の作業員が大きな段ボール箱の中から「七夕飾り」を取り出す作業をしていた。「七夕飾り」は大きくて重いため、クレーン車の機械力を使わないと、人力だけではとても天井まで持ち上げることができない。1個ずつ「七夕飾り」を天井にぶら下げていく作業はなかなか大変だ。

作業員は手際よく、クレーンを使いながら一列に赤、青、緑、ピンク、黄色などの5個の「七夕飾り」をぶら下げて行った。古町7番町商店街は約200mある。約20m間隔で一列・5個の「七夕飾り」を10か所に付けなければならない。1日がかりの仕事である。この大きな「七夕飾り」のほかに小さな「七夕飾り」も商店名の入った看板の下に飾られた。

この小さな飾りは、商店街婦人部の手づくりによる作品とのこと。多くのご婦人がかなり前から準備したのだろう。可愛くて立派な「七夕飾り」だ。また「星に願いを書こう」というイベントも同時に行われていた。みんなの願いが星に届くといいのだが・・・・。⇒次回にこの「願い」の詳細を掲載したい。


「七夕まつり」        会場に立てられた看板。

「七夕まつり」

「七夕まつり」が新潟市中央区の古町7番町商店街で開催された。


「七夕まつり」        クレーン車の機械力を使わないと、人力だけではとても天井まで持ち上げることができない。

「七夕まつり」

「七夕まつり」 作業員は手際よく、クレーンを使いながら一列に5個の「七夕飾り」をぶら下げて行った。

「七夕まつり」

「七夕まつり」

「七夕まつり」

「七夕まつり」

「七夕まつり」

「七夕まつり」

「七夕まつり」

「七夕まつり」

「七夕まつり」

「七夕まつり」


「七夕まつり」

「七夕まつり」

「七夕まつり」

小さな「七夕飾り」も商店名の入った看板の下に飾られた。この飾りは、商店街婦人部の手づくりによる作品とのこと。

看板の下の飾りは、商店街婦人部が何か月も前から準備したのだろう。可愛くて立派な「七夕飾り」だ。

看板の下の飾りは、商店街婦人部が作成したもの。

看板の下の飾りは、商店街婦人部が作成したもの。

看板の下の飾りは、商店街婦人部が作成したもの。

看板の下の飾りは、商店街婦人部が作成したもの。

看板の下の飾りは、商店街婦人部が作成したもの。

看板の下の飾りは、商店街婦人部が作成したもの。

看板の下の飾りは、商店街婦人部が作成したもの。

看板の下の飾りは、商店街婦人部が作成したもの。



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