僕の凶器

僕は筋肉が普通の人よりちょっとあります。　特にお尻の筋肉は幼少のころから発達し、小学５年生のときには「ある事件」をおこしてしまいました。それは、昼休みでの出来事・・・・。

そのころは、プロレスごっこが流行っていて、休み時間になると男の子はそればっかりしてました。僕も彼らにまざって、いろいろしてたんです。僕は、”やられるのがうまい”らしく、やられ担当でした。それで、クラスでも１～２番の体格のR君が、僕を持ち上げました。彼は力もあるので、軽くもちあげられました。そして、僕は彼の膝にドスン！とお尻からそのまま、落とされました。

・・・・・普通は僕が痛がるところですが、なぜが痛がってるのはR君。はじめは、わざと痛がってるのかな～と思ってたらどうやら違うみたいです。　声もでないほど痛がってました。こ・・・これはやばい・・・。結局R君は保健室にいって処置をしたあと、早退しました。そして次の日、R君は膝に包帯を巻いてきてましたけどね。

いやぁ、どうやら僕のお尻は凶器だったみたいです。たしかに自分で触ってみても硬い・・・（＾＾；）