愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

ランと故郷へ

2016-07-22 10:21:02 | ひとりごと

いよいよ明日故郷にランと帰ります。

慣れないマンションでの生活でした。ここは転勤族が多く自転車の前後に子供用のかごを乗せた若いお母さんが車のわきをスーと通り抜けていきます。

近くに公園、学校、イオンやスーパー駅ビル、病院等なんでもあり。マンションの間には区画整理で残したのでしょうか畑や水田まであります。来たときは稲苗の植え付けをしていました。

セミもたくさん目の前で鳴いています。9年前の阪神大震災を思い起こすのは沢山ある公園の数です。

 

孫たちはおやつは2時半ごろとわきまえていて二人で時間になると自分達で出して食べます。テレビは「英語であそぼを」楽しみにして仲良くみます。英語教室に行っているせいか違和感なく見ています。

孫の成長は驚くほどです。夜、用意するのをわすれたのか3才の孫が起きてきて保冷剤を冷凍庫から出して包んだりコップに水を入れてベットに持っていきました。

 私はすっかり夏バテでしました。ここへ来たとき暑さで窓を開けて寝ていたことや階段の昇降で疲れて咳込み、声もかすれてしまい公園で数百mの犬の散歩でさえやっとで熱射病にかかったのかと思いました。歩くことのつらさにこれがきっかけで急に認知症になることもありうるかもと思いました。

 孫といる生活の中で自分の子育てはどうだったのだろうかと考えます。

娘から子供の時ひな人形を買ってもらえなくて卵に絵をかいて慰めていたことを聞かされびっくりしました。私は自営業の家庭で育ち母と語ったり食事をしたりの記憶がなく日々の行事にもあまり関心がなく自由に育ったので娘がそんな気持ちを抱いていたのは知らなかった。息子たちはどうだったのだろう。機会があったら聞いてみたいです。


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