涙の会見で

２階に息子がまだいると思い急で幅が狭い階段を上って降りられず困っているランです。

「どんな質問でもお答えします」とテレビの取材に1時間以上立って記者の質問に答える女優、病気がちな息子を大事に育てたのに今その幸せが崩れ落ちてゆく。

どんどんエスカレートしてゆく記者たちの質問は見るのもいたたまれない。これが現実なのかと語る彼女。人は不幸にあったとき夢であってほしいと思いとこれが逃れない現実でありそこからどう立ち向かわなければならないのか。例え精神的障害があったとしても成人した息子に親の責任はどこまでなのだろうかと考えさせられます。

子育ては難しいしその内容を少しでも知り自分の子育ての参考にしたいという思いは誰しも持っていると思いますがそこまで聞くの？と思いチャンネルを変えてしまいました。