銚子電鉄と市内の商店等40ヶ所のレトロポイント8ヶ所の昭和の遊びのミッションでのスタンプラリーが21日から2日間行われました。
http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/16433
銚電も増便され200組くらいの参加者があったようです。私の担当は笠上黒生駅でおはじき担当でした。
午前中は駅で待っているのは寒かった!5歳の子供におはじきを教えますが加減がわからずおはじきは飛んでしまいます。指先で目的のおはじきを飛ばす加減もわからないのにちょっと驚き!
今のおはじきって片面が凸面になっています。子供につかみやすく厚くしているのでしょうか。おはじきって初めての子供には難しいようです。繊細な指先のあんばいとはじきどうしの飛ばす距離感は難しいようです。
脳との連携だと改めて認識しました。子供の頃の畳でおはじきを飛ばし目的物にぶつけて遊ぶ中でいつの間にか指先や手の繊細な動きと脳との指令を養っていたのかもしれません。
昔は遊びの中で体力や知恵や感覚を育てていたことを痛感しました。上手くできない子におはじきで名前を書いたらうけて親の名前から怪獣まで一生懸命おはじきで並べていました。最後におはじきを10ヶづつお土産に渡しました。
とても面白い企画楽しかったです。
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