名前はギリシャ語のAspodos(火山灰)とedos(谷)が語源と言われています。
火事の後、灰が積もった谷の中でも生き伸びることから「不死の花」とも呼ばれています。
漢字表記の花蔓穂蘭は、花姿がツルボランに似ているとに因みます。
ツルボラン(ユリ)科、原産地は地中海沿岸、草丈は50~150センチ、
開花期は5~6月、茎上部に総状花序を出し、白色の6弁花を付けます。
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