すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

畑に咲く・・銭葵(ゼニアオイ)

2024-06-14 18:29:12 | 日記、雑感

和名は花の大きさを、一文銭に見立てて名付けられました。

分類上はウスベニアオイの変種とされ、江戸時代に観賞用として渡来し野生化したものです。

 

 

アオイ科、原産地は地中海沿岸・ヨーロッパ南部、草丈は30~120センチ、

 

 

開花期は5~7月、淡い紅紫色の5弁花で、花弁には濃い色の縦筋が入ります。

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スカンクキャベツ・・黄色水芭蕉(キイロミズバショウ)

2024-06-14 10:20:28 | 日記、雑感

黄色水芭蕉は仏炎苞の黄色に着目した和名です。

英名のスカンクキャベツは、花序が悪臭を放つことに由来します。

北米の先住民は、古くから薬草として様々に利用してきました。

 

 

サトイモ科、原産地は北アメリカ太平洋岸に分布、草丈は30~100センチ、

 

 

開花期は4~6月、黄色い仏炎苞を持ちます。

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