琉球朝顔（リュウキュウアサガオ）・・野朝顔（ノアサガオ）

名前の野朝顔は、野生の朝顔という意味です。

別名の琉球朝顔は、沖縄の海岸に多く分布することから名付けられました。

つる性の多年草で庭に植えておくと、毎年のように花を咲かせます。

 

 

ヒルガオ科、紀伊半島以南の海岸や道端・草原に生育、つるの長さ７メートル以上、

 

 

開花期は6～11月、花は開花後は青紫色で中心部は赤く着色し

午後から夕方にかけて淡い紅紫色に変化します。