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ライブリポート(ロージー)


闘いの前の甘い時間よホットケーキよ

5月15日(木)

今夜は、アメ村ロージーさんでのライブ。
雨予報は途中で修正されて、雨は降らず。
つまらなそうに傘がギターケースにささっている。
降らなくて良かったんだけどね。

さてさて、今夜のライブは・・
いろんな人がいて、
それぞれ自分の好みの音楽を披露する。
すべての人が個性的である。

しかし、オリジナリティと個性は違うと思っているので、
オリジナリティのある人に出会うと、
ドキドキして引き込まれてしまう。

自分にとって
オリジナリティというのは永遠の課題だ。
オリジナリティっていうのは、
とても難しい概念なんだけど、
出会うといつもと違う部分を刺されるから分かる。
個性には拍手をおくるが、オリジナリティには嫉妬する。
とうぜん、自分自身の好みもあるんだけどね。

と、いうことで今夜の出演者です。

ヒズキシンジさん


ロックな彼が今夜は、
なななんと二胡に挑戦。
先生はユーチューブだとか。
新しき通信教育だな、やるねぇ。
いつ見てもカッコイイ。

ナカオアキコさん

彼女にはオリジナリティを感じる。
ドキッとする、刺される。
ナカオカアキコというヒトでしか出せない、
そして誰も真似できない世界だ。
歌詞、メロディライン、声、歌い方、
どれ一つ欠けてもダメなんだよな。
嫉妬してしまう。

雑文堂

しこたま間違えた。
なんだお前は、練習した意味がないじゃないか。
徹底的にダメだしをした。
このままじゃ人前でできんぞ。恥ずかしい。
日々の練習を怠るとすぐにダメになる、ド素人だ。

ぼんさん

ぼんさんはそこにいるだけでいい。
安心する。包んでくれる感じがする。
サビの部分の声の出し方が好きだ。
天国への道へと導かれるような浮遊感がある。
ぼんさんもオレも偏屈ギターを愛しているので、
その苦労はよーーーーくわかる。

河合マリコさん

名曲をズラリと並べてくれました。
時代をこえて歌い続けられている
楽曲には力がある。
譜面台で顔が見えなかったのが残念だった。
美しさも武器であります。
もう少し譜面台を下げてほしかったな。
(超・個人的なお願いです)


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