散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
酒場放浪記ごっこを
焦がしバター筍の肌くるみ香る
5月3日(土)
朝6時に目が覚めたので、たらたら本を読んでいたら、30分後に眠気がUターンしてきて覆い被さってきた。ううう、意識が遠ざかり、二度寝。次に目覚めたときは8時を過ぎていた。朝ドラを朝見られなかった。朝ドラ、昼メロ、夜はなに? しらん。
9時、行動開始。少し片づけをして、うだうだとテレビを見て、昼ごはんを食べて、また少しテレビを見て、コーヒーを飲んで、ようやく仕事にかかる。
腰はめちゃくちゃ重いのだけど、今日のノルマを果たしておかないといけないのだ。明日は朝から他府県移動なので、仕事にかかれるのは3時以降になるかもしれない。なので、しっかり予定通りに仕事を進めないと、GWの企みを実行できなくなる。
果たしてその企みとは、「吉田類の酒場放浪記」ごっこである。見つけたのです、やりそうな店を(昼から飲める)。ごっこ好きですから、ごっこを楽しみたい。店内撮影禁止という、ちょいとへそ曲がりな店なので、写真じゃなくスケッチをしてこようと思っている。
ごっこ計画は、叶うのか。今年のGWの楽しみが、吉田類の酒場放浪記ごっことはこれ如何にだけど、地味でいいんじゃないか。地味の中に潜む、派手になりたい願望のカケラを舌の上で転がしながら酒を飲む(なんのこっちゃ)。酒が進むじゃないですか、進んだ先に何が見えるのか、そりゃもちろん、ただの酔っぱらいの姿でしょう。なさけなー。
◎食絵日記
筍の天ぷら。うまいです。
筍のバター醤油焼きもいい。
筍ごはんも、パスタもいい。
ラーメンにだって合う。
カレーにもいける。
筍は素晴らしいのである。
そしてなにより、飽きない。
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