日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

我が町の 平出の泉

2023年11月16日 08時37分10秒 | Weblog
今朝の信州は気温が氷点下3度で昨日と同じでした。
郊外で防霜ファンが唸りをあげている畑がありそこは
まだ収穫されていないブドーがありました。今の9割
以上の畑はすでに収穫が済んでいますが、何かの都合
か??意味あって遅くまではたけにおいてあるのか判り
ませんが、ブドウ樹にとっては、負担は大きくなって
大変なことだと思います。
私事ですが今週末から一週間ほど予定のない旅に出ま
す、予定が無いというのではなく、行程表を定めない
旅を予定しています。週末に息子が大阪本部に会議と
講習イベントがあり、一番下の小学4年生の孫を連れ
て大阪に来ます、なので週末孫を預かって大阪を遊び
食い倒れようと思っています、週末の土曜日と日曜日
だけは責任のある行動ですが、それ以降出たついでに
四国に渡って四国を数日歩いて見たい。
そんな予定で来週一杯、家を留守にいますので、今の
進行中の仕事や地域の集まりや仲間の会などの欠席届
やその代役の手配などに昨日まで、奔走してきまして
漸く、ほぼ準備完了となりました。
ところがこの週末なんかお天気が荒れ模様、ちょっぴ
り心配な週末ですが、何とか孫を退屈させないように
大阪の街を遊びまわりたい。
数日前に、市内の平出遺跡博物館の近くの、平出の泉
の近くを朝歩いてみた、この泉は池とは言わずに「泉」
と呼んでいます。その「泉」とは、地中から自然にわ
き出る水のことである。温泉も泉の一種である。泉は
渓泉、源泉、鉱泉、神泉、清泉、盗泉、飛泉、噴泉な
どのように、さまざまな形のいずみがあります。
この泉は、入り込む川などは一切なく、年中一定量の
清泉が流れてこの地域の河川の源泉となっています。
なので水がいつもきれいで泉の底が見えています。そ
していつ見ても青い色の水・・吸い込まれそうです。









信州の晩秋は野鳥たちも、夏鳥から冬鳥にバトンタッチ
我が家の裏庭のミネゾの赤い実、ピラカンサの実を
野鳥たちが・・ついばんでいます。この野鳥は何だろう







コメント (10)
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