日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

今日は七五三です

2023年11月15日 07時35分57秒 | Weblog
今朝の信州は気温が、氷点下3度と昨日より少し寒さ
が和らぎましたが、寒い朝を、歩いてきました。
今日は11月15日七五三の祝いの日、我が町の神社では
七五三祝のためか、先日まで沢山の落ち葉が境内を埋
め尽くしていましたが、今朝は綺麗に片づけられてい
ました。七五三は、数え年で男の子は3歳と5歳、女の
子は3歳と7歳のとき、成長を祝い神社に参詣する行事。
11月15日に行うようになったのは江戸時代、三代将軍
徳川家光の子、徳松(後の五代将軍綱吉)が病弱であ
ることを心配し、無事成長を祈るために慶安三年西暦
の1650年11月15日に袴着の儀式を行ったのがきっかけ
といわれています。私は自分の七五三は、記憶にあり
ませんが私の子供は長男5歳、長女3歳の時に本家の
姉たちの家から借りた衣装を、従妹の美容師に着付け
をしてもらって七五三を、私の本籍地のある部落の神社
阿禮神社にお参りに行ったことは、記憶にあります。
正直、衣装はレンタルをと思いましたが、当時元気だ
った私の両親が、家にある代々大勢の従兄弟たちが着
た衣装でちょっぴり古めかしい衣装でしたが、元気な
両親に推されて我が子の七五三をしたことが印象にあ
り、記憶していました。その後大分の息子の孫3人や
愛知の娘の孫2人もそれぞれお祝いをしてきましたが
その孫たちも高校二年生を筆頭に小学4年生まで、こ
こまで無事に過ごせたことを、11月15日の七五三が来
るたびに感謝して、今日は市内のwalkingは近くの神社
三社をお参りしてきました。町内の大門神社は歩いて
5分くらいの所に私の生まれた部落の阿禮神社は徒歩
で30分くらい税務申告などでお世話になった三嶽神社
は40分くらい、この三っつ神社を回ってきますと一万
歩一寸約8キロくらいで朝のwalkingにちょうどいい。
朝の日の出が今朝は6時45分で日に日に遅くなり日の
入りは4時台になって、晩秋も11月の中日となりました












 
コメント (6)
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