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日頃のうっぷん場

書きたいこと

2010-09-02 01:04:41 | Weblog
残しておきたい頭の中があるわけではないけれど、

つれづれとキーボードを打ちたいときはどうしよう。
きっとセーリ前だから、
いらいらしているんだろうけど。

今日もカテキョの子がイライラしてて、
こっちがキレソウだった。
相手が弟だったら、確実に怒ってたわ。

数学が苦手な人っていうのは、どうしてなのかな。
あたしも苦手だった。
ただ、キライではなかった。
もちろん、分からないことだらけだった。今でもそうだけど。
ただ、計算がイヤじゃなかった。

計算ミスで点数を落とすのをまずやめさせること。
応用力をつけるために、自分で解くことが大切。
そういえば、あたし、まだ彼女らが何も見ずに解いてるの見たことないかも。

ただ、部活で頑張るあの子らに、
あんまりきつくゆうのもかわいそうだと思ってしまうんだなー。

本気の受験勉強対策になったら、
あの記憶力で大抵の解法はマスターできると思うんだけどな。

さっき本部のお兄さんと電話しなかったら、
ちょっと発狂してた。
あたしの目的は、彼女らを完ぺきにすることじゃないから、
点数が少しでも上がればOK。

数学っていうのは、基礎の積み重ねの上にある。
ただ、基礎ができていないとその先でつまづいちゃう。
逆にホントに基礎ができていたら、応用ができないとダメなんだ。
柔軟な考え方で、自分の持ってる知識で、
どれとどれを使ったら解けるかを考えるチカラが必要なんだ。

本当には、持ってる力だけで、解けるはずなのに、解けないのは、
持ってる力がしっかりしていないから。
ということは、基礎をしっかりさせないといけないね。

1、何も見ずに1回解いてもらう
↑見て分かって当たり前だ。彼女らは頭がいい。
じゃぁ、なんでそうなるかっていう疑問に答えられる自分は必要である。

2、何回もやってもらう。
彼女らの目的は「教科書を分かるようになる」だけど、
読めば、分かるんだ。
だから、「教科書がなくても、解けるようになる」が目標。
いっそ、考えなくても出てくるくらいといてもらうに限る。

3、解けない問題は考えない。
ある程度、覚えるくらいやったら、解けない問題は捨てても、
半分くらい取れると思うんだけど。どうだろう。

ちょっとこれでやってみよう。
授業がどれだけ進んでも、彼女らはきっと、マジメに聞いたら、
分からないことはないと思う。
問題は、なら、なんでテストができないか。
新しいことを覚えてないのは問題じゃない。
古いことから忘れていくのが問題である。
なぜなら、古いことの積み重ねだから。

ある一定のラインまでは忘れちゃいけないんでしょう。
じゃないと、今後のテスト全部見たことない問題になってしまう。。。

ちょっと自分でも勉強してみようっと。

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