イメージングプレイス

日頃のうっぷん場

よく考えてみる

2010-12-21 01:54:14 | Weblog
今日もみんなとお話。

やっぱり類友とはよく言った話で、
ただ、考え方は全然違う。

と、特にちーたんなんかはあたしと全く価値観が違って。

彼女にしてもはまじにしてもあたしにしても、
答えを決めかねるには何かが足りないんだろうけど。

以下自分で気付いたことは箇条書きにする。

・お客様が望むものは提供したい。
 組織がでかいせいで通らない案件はなんなんだ。
・結婚願望が薄い。
・ようくんぽい人でいい。
・が、身近にいないから福井まで行く。
・愛知に行く=結婚ではない。
 →最後まで同棲でもあたしは構わない。
・なぜなら、結婚に夢がないから。
・でも、結婚ぽいことはいいと思う。

 さてここから。
結婚とは
わたしはわたし オレはオレだったのが わたしたち になること。
相手の親戚に妻として進言。
他人でなくなる。

ちーたんがゆうには、
同棲だと自分の時間とかを大事にしたいなと思うのも、
結婚したら、そうでなくなるらしい。

難しいな。その線引き。

ようくんに会いたい病をとりあえず落ち着かせないと話にならんのですよ。
ただ、やっぱり出よう。

ようくんが2人暮らしでもいいよってゆってくれた事実。
年収アップにつながるであろう仕事。
20代であるということ。
 まだ若いんだから、ダメならすぐ諦めたらいいし。
自活を身を持って体験すること。

仕事で述べるならば、

今の仕事の悪口を言うわけではないけれど、
お客様の隠れたニーズを引き出して、商品のご提案をする。
納得いただいて、なるほど!と思って頂いたうえで、申込んで頂く。
意気揚々と審査に出したら否決になる。

それをもうただ頭を下げることもない。
力不足とかそういう話ではない。
あたしは、お客様が望むものを提供したい。
だから、既存品じゃダメなの。
服屋に入って、好きな服を探すのではなく、
一緒に作っていけば間違いがない。

もちろん、あたしのトークセールスにおける未熟さは分かっているけれど、
審査という段階は、あたしの仕事には必要がない。

さらにトータルプロデュースできるなら、効果測定もできるとか。
お客様の望む形に仕上がったかだけでなくて、それに対するエンドユーザーの反応まで分かる。
途中で業務を引き継ぐこの形とはまるで違って、
最初から最後まで責任を持ってご案内できる。

そういう意味ではやっぱり営業店の仕事っていいな。
プロパーである程度の融通は利くから。
お客様に合わせて、商品を作り上げることができる。

なんでも取り上げたいわけではない。
ただ、難しいお客様ほど、たくさん聞き取りして、
仲を深めたわけなのに、
それをやめようって言い出すのはホントにつらい。
特に、他行で決めた人なんてホントに意味分からない。
なんでうちじゃダメだったの?
後出しじゃんけんなんてしたって、イメージが下がる一方。
もう、つらすぎてやってられない。

お客様のニーズを聞き取り、形にしてご提供。
感想までしっかり聞いて、次に生かす。

今の仕事は待遇と人が良すぎる。楽すぎる。
でも、目標は達成できない。
お客様が望んでいないものを自分がいいからって勧めるまではいいとして、
ノルマがあると、押し付けになりかねない。
それに耐えられない。

仕事が向いてないのかな。