Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

天才の感性

2008年01月28日 | 身辺雑記
偶然…
遅い昼食、お八つの時間になろうとしてる。
テレビのスィッチを入れると衛星放送にチャンネルが、合わされていた。

08 ニューヨークコレクションの映像が映し出されていて、それぞれの
デザイナーの作品を身に付けたモデルさんがバックグランドミュージック
と共に次々と舞台をウォーキングしている。
それに日本語のナレーションが付けられてたので昼食を取りながら耳は
そのナレーションを聞いている…

プロのナレーターが今年の傾向をここち好いトーンで解説している。
「今シーズンはミニが流行るらしい」画面に目をやると結構短い。

何人目かのデザイナーの作品に切り替わった時、日本の和服の帯を
イメージしてデザインしたワンピースの作品とのナレーションが、見ると
アップテンポで沢山のモデルが…

一瞬、あっいい感じ
品があって、なんとも言えない色気を持ち合わせいる。
それも、そのデザイナーの作品すべてに感じられる。
不思議な思いが頭に残った初めての体験。

それで思い出したのが、天才メジャーリーガーのイチローさんが愛用の
バットに出会ったときに一瞬“すげーと思った”と答えてたのがこれか?
ナレーションをメモしたので自信が無いけど、
その男性デザイナーの名前は“ナリスト・ロドリゲス”氏です。