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ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

1.2.3.

2010年12月03日 23時42分49秒 | 趣味の話

今日は12月3日…

1994年の12月3日に初代プレイステーションが発売されました。
そのティーザーCMで発売日とかけて
「1.2.3でゲームが変わる」とCMしていたのを
懐かしく思い出す人も多いのではないでしょうか?

PlayStation TV Commercial 1



ちなみに…この1994年12月3日に私は何をしていたか…。
プータロー4ヶ月目、所持金1000円以下
(この月末の給料日前に所持金・全財産87円だかの社会人以降の最低記録を樹立)
生きるためにハム工場でお歳暮箱詰めとか雑用とかさせられてました。
私の初期の同人誌「K is MJ」のビートの件で書かれた辺りです。
(こんなの覚えているのはごくごく一部でしょうけど、ネタとして…)

それこそゲームどころじゃないですわ(笑)
マジで生きるために働いた感じでしたね。
この時の苦境があるから今頑張れるのかも知れませんです。


ゲームは…その後働き口が見つかった後にプレステ買って、
「リッジレーサー」楽しんだり、
弟のセガサターンを略取して「セガラリー」に興じたりしました。
(ハンドルも買いました)
最初のGTではひたすらオータムリンクだけを走り続けました(笑)

ドラゲー専用…かと思いきや、絵がいっぱいのゲームも好きでしたね(汗)
少し逆行してPCエンジンで「天外魔境シリーズ」や…「銀河お嬢様伝説ユナ」とか。
(”ユナ”ではユーリィが一番ツボでしたっけ(^^;))
コズミックファンタジーも弟に貸してもらってやりました~。
「卒業」では私はギャルゲーの類は絶対にやってはいけないと悟ってみたり(^^;)
(卒業では仲本のみに集中していたメガネ属性の私です(爆))
PSでは…あまりなかったけど(笑)
セガサターンでメガCD殻移植された「ゆみみみっくす」とかやりましたし、
ワンダープロジェクトJ2やるために64買ったりした大馬鹿でもありました(^^;)

性格出てますね(^^;)


その後は徐々に熱が冷めてきたところに同人を始めてしまったので
ほとんどゲーム熱は鎮火…。
最後に手元に残ったPS2も2005年の北米抑留から開放される際に
現地駐在の方の息子さんにGT4ごとあげてしまって
ゲームとは無縁な生活になっております。


そうか…1.2.3か…。
正直懐かしいかも。




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★That'sゆーのす作品 DL販売なら → http://www.melonbooks.com/recommend/bm/bm_s.htm
  

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オススメ! 「ちゃぺ! ~津軽鉄道・四季ものがたり~」

2010年10月01日 20時50分33秒 | 趣味の話

先日某所でピピーンときて、ぽちっとして買った漫画ですが、
すごく良かったので紹介いたします~。




「ちゃぺ! ~津軽鉄道・四季ものがたり~」
作/川上健一さん
画/ひきの真二さん

鉄道まんが…にカテゴライズできなくもないですが、
どちらかと言えば津軽地方を舞台にした漫画と言った方が
作品の内容からすれば合っていると思います。

大まかなストーリーですが、
 主人公のちゃぺ(津軽言葉で子猫ちゃんの意味)はとても元気な女の子。
 そんなちゃぺはいつも夕方になると五所川原の駅へ向かいます。
 看護師をしているちゃぺのお母さんは、
 亡くなっただんなさん(つまりちゃぺのお父さん)の残した借金を返すために、
 遠く海の向こうへ働きに行っていて、一年半もの間、帰ってくることができません。
 そんなお母さんとちゃぺは「一年半後に五所川原の駅で会おうね」と
 約束していたのでした。
 そんなちゃぺと、ちゃぺを暖かく見守る周囲の人々…。
 駅前で小さな食堂をやっているちゃぺのおばあちゃん。
 津軽鉄道の長靴履きの社長をはじめとするみなさん。
 そして津軽鉄道サポーターズクラブの人々…。
 主人公のちゃぺと津軽の人々が織り成す心温まる物語。
 ちゃぺはお母さんに会えるのでしょうか?

                           …こんな感じです(^^;)


内容の詳細は割愛しますが、
先ず言える事は、本当に暖かみのある作品だということです。
人情や思いやり、人の持つ優しさや気高さを感じる作品です。

津軽地方の雰囲気も良く出ていると思います。
以前にちょっとだけ旅したことがあるだけですが、
確かに津軽ってこういう空気感があったよな…と
思える雰囲気も素敵です。

あとは…主人公のちゃぺちゃんが本当にいい子なんです。
見ていて泣ける位にいい子です。
つい見ている方も「ちゃぺちゃん、早くお母さんが帰ってくるといいね!」って
言いたくなってしまうほどですね(^^;)

この作品は、津軽鉄道を応援する中で企画された作品だそうですが、
津軽地方が、こういう作品が生まれるだけの土壌を持った場所だからこそ
こういう作品が生まれたとも言えるでしょう。
関係者の郷土愛もひしひしと感じて、私のような故郷の無い人間には
それだけでも涙が出てきてしまいます。

殺伐とした日々の暮らしに、爽やかな津軽地方の風が吹き抜けるような
清涼感あふれる人間ドラマだと感じました。
連載はずいぶん前に終わった作品(期間集中連載だった)のようですが、
今に至るまでこの作品を知ることができなかったことが悔やまれます(涙)

素晴らしかったので、多くの方にもお勧めしたく思い、日記にいたしました。
良かったらぜひご一読ください!

レッツ”密林”!!(爆)




感想とちょっと離れますが、絵描き的視点での話を追伸…。

この作品の作画を担当されている「ひきの真二先生」ですが、
非常に幅広い活動をされているようです。
原作付きで漫画を描かれることが多いようですが、
子供向けの教育まんが(本田宗一郎さんの伝記まんがも有り)から
男性向け漫画誌に料理まんが(チャーハンを題材にした中華料理まんが)を
描かれるなど、非常にテクニックの幅の広い漫画家さんのようです。

とにかく上手い!
細かいテクニックもそうですが、雰囲気とか間のとり方も良い…というか
少なくとも個人的にはモロにツボなのでした(^^;)
プロの名に相応しい、ひさしぶりに大満足な”技”に出会えました。
(宗一郎さんと中華のまんがは買ってしまいました)


昔、私は原作付きというものをあまり良く思っていなかったのですが、
最近は逆にすごく関心を持っています。
(映画のコミカライズ等で良作に続けて出会ったこともありますです)
原作の趣旨や良さを理解した上で、それに最適なデザインや作画を行い、
原作をまさに「花開かせる」仕事ではないかと。

まんが向けに素晴らしいストーリーを持っているのに、
その人が絵を描けないばかりに日の目を見ない作品。
それを原作者が意図したもの、あるいはそれ以上のものに
「昇華」させる仕事が「画担当漫画家」ではないかと…。
逆に適応力や応用力は極めて高いものが求められますし、
それがなければ原作を付けてもらうことも難しいでしょう。

そう思っていた矢先にこういう素晴らしい技を持つ漫画家さんの仕事を
見ることができたのは非常に良い経験でした。

そういう意味でも大満足の作品であったことを追伸しておきますです~。


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ショーケースを買うようだ…

2010年03月27日 20時18分47秒 | 趣味の話


ドカーンとそびえる”白い巨塔”
ソニーのGレンズ70-200 F2.8Gと似てますが
カメラレンズじゃありません(笑)
                                    
                                   
                                   

一部で話題となっていた「大人の超合金」でございます(^^;)
こんなの出されたら買うしかないじゃないか~ということで
注文しておいたものが発売され、今日届いた訳でございます。

定価は凄まじいけど、某大手通販サイトでは
それなりに割引されていたので、買えた様なものです。
でもそれなりの犠牲ははらいました…。
「そうさく畑」の直参断念理由は「休みの取得負荷」が主たるものですが
これを購入した事で、財政的に厳しくなり、一般参加をも断念する事に
なってしまいました。
どちらかを取れば、どちらかは残る…、人生そういうものです(TT)


このロケット模型ですが、
私のサークル「That’sゆーのす」のラストミッションとして
現在推進中のものが一段落した後に推進予定の
「That’sゆーのす・スペースプログラム」実施時に
スペースに飾ろうと思って買ったのです。



が…。

箱がこんなにでかいとは思わなかった~!


そして中身もこんなにでかいとは思わなかった~!

これじゃ運べない~!!

しかもかなりブツが細かく華奢…これは”スケールモデル”です。
ぜんぜん”超合金”じゃないです(笑)
(実はさっそく細部に小破損をさせちまいました(涙))

こんなでかくて繊細なものを、あの長机の上に置くのは
正に”自殺行為”です。
これは飾れない…というか持って行けない…(涙)


自宅にも現状では飾る場所がありません。
という訳で、しばらくは箱の中で寝ていてもらうようです(^^;)


私の家は部屋数を1つ余計にしてありまして
そこは最終的に”コレクション展示室兼客間”になる予定です。
いつか展示用の大型ケースを買って、そこに今まで買い集めたものを…、
ミニカーや鉄道模型、フィギュア、その他おもちゃやグッズを
飾る予定(未定?)なのですが、
このサターン5型ロケットも、雄姿を見せるのはその時まで待ってもらうようです。

ちなみにミニカーはとんでもない数になってまして、何が何台あるか
完全に分かりません。
我が家の収納スペースの半分近くを食いつぶしてまして、
一家の問題事にもなっています(笑)


展示ケース…かなり大きいのを複数買うようです。
いい加減に「飾るモノ」だけでなく「入れる器」を検討せねば
真剣に生活に影響してきます。



ちなみにこのロケットの箱は入るところがありません。
私の部屋で床面を食いつぶしているようです。



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【素人攻略法】マジヨとの戦い方

2009年10月17日 15時35分51秒 | 趣味の話

以下…「いろづきチンクル恋のバルーントリップ」の話です(^^;)


先日ようやく1度目のクリアー達成しました!
35歳の間にクリアできて良かった~(笑)

原稿の合間を見てのゲーム進行でしたので、遅い遅い…。
しかもラスボス(マジヨ)がヘンに強くて…(^^;)
そこで頓挫しておりましたが、武器のパチンコ(!)の修練を積み、
都合5回目のトライでマジヨを倒して、エンディングまで
こぎつける事ができました。

ネット上を見て回ったところ、マジヨに苦労しているという話が
いくつか見られました。
確かに…それまではアドベンチャーゲームだったものが
最後はいきなりシューティングで、しかも操作性が良くない(?)
パチンコを用いての戦いですから…。
ここで積みゲーにしてしまう方も居るかもしれませんです。
せっかくの良作が、それでは勿体無い…ということで
私なりの「マジヨ対策」を書いておこうと思います。



その1:パチンコに慣れておく
これは当たり前と言えば当たり前ですが、
慣れていないと弾を上手く打てずに敗れる場合もあります。
マジヨと戦わずとも良いので、普通の画面で打ちまくってください。
サクサク打てるようになれば、かなり普通に戦えるようになります。
グリオのとこの射的ゲームで、15匹も打てれば何とかなるはずです。

その2:ヒロインたちへのラブプッシュはコンプすること
プリンセスは一旦クリアしないと全てのハートをゲットできませんが
それ以外のヒロインたち(イオナ、アズサ、せんせい、ライア)のハートは
全てゲットしておくことをお勧めします。
彼女たちのハートをゲットした数が、そのままマジヨ戦のライフ量になりますので
多いにこしたことはありません。
ちなみに2回目以降はプリンセスのハートをMAXにすることで
ライフに余裕を持たせることができるはずです。

その3:戦い方は守備重視
先ずマジヨは最初に戦う状態と、最後のおマジヨ状態とがありますが
ここで先ず重要なのはおマジヨ序盤までの戦い方になります。
とにかく肝要なのはライフを温存すること。
・蚊はとにかく丁寧に叩き落すこと。
 画面登場から攻撃までは間があるので、落ち着いて攻撃。
 たまに登場するライフ補充のハートは極力取りたいが無理は禁物
・芋虫は口を開いてこちらのライフを吸い取るまで多少間があるので
 登場したら先ず芋虫を攻撃し、頭だけの状態(あと一発で倒せる)にしたら
 画面端に見えるマジヨに集中砲火。
 芋虫が口を開いたら止めを刺す。
 画面が動く間もマジヨに攻撃は可能なので打つべし打つべし
・スネーク(?)攻略は重要、ここでのライフ温存がキモになります。
 とにかく攻撃を受けないこと優先です。 
 スネークの背から出て飛んでくるカエルは
 チンクルの手前まで引き付けてから打つと確実です。
 ターゲットをチンクルの周りに置いて待ち伏せて打てば確実にカエルは防げます。
 1匹に攻撃を受けると連続で食らう可能性が高く、後述のおマジヨ戦で
 ライフが持たなくなります。
 スネークへの攻撃は頭部しか効果無しで面倒ですが
 カエルは連続して飛んできた後、少し間が開くことを繰り返すので
 その時に一発一発叩き込むのが良いと思います。
 登場時からカエル放出まで間があるので、登場と同時に3~4発は
 頭に叩き込めます。
 面倒ですが、ここは感動のエンディング(?)のために辛抱我慢です。
 
おマジヨ状態になると、攻撃は周囲を回る手から出てくるカードの中の
マジヨが襲ってくる形になります。
攻撃は頭のハートの部分にパチンコを当てる形になりますが
ここでも先ずはカードを丁寧にやっつけて行って下さい。
襲ってくる前にカードのマジヨの形相が変わって大きくなるので
その前に丁寧に個別撃破です。
その間にハート部分を攻撃です。防御防御です。

おマジヨのライフが1/4(確かそのくらい)を切ると、
・手の間隔が詰まり、回転速度が速くなり、ハートを狙い難くなる
・プリンセスのカードが反転し、マジヨになって襲ってくる
上記のようになり、攻撃が激しくなります。
これを全部防御するのは難しいと思われます。


その4:最後は超攻撃モードで
相手が最後の総攻撃モードになったら、こちらも攻撃オンリーに変更して
応戦します。
このためにライフを温存しておく必要があった訳です。
回るカードは無視してハート部分に攻撃します。
ハート中央をねらっても手ではじかれる可能性が高いので
ハート下端を狙って打てば確実かと…。

かなりダメージを受けると思いますが、攻撃がヒットすれば
ほぼ確実におマジヨを撃破できると思います。



攻略でこのブログを見る人も少ないと思いますが、
もしよければ上記参考にしていただきたく思います。
素人の戦法ですので、確実かといえば難しいですが
かなりまともに戦えるはずです。


1回目のエンディング以降はプリンセスにラブプッシュできるようになりますので
プリンセスのハートを4つ上乗せできれば、次回以降はかなり戦い易くなると思います。

という意味では1回目のエンディングではプリンセス以外を選んだ方が
美味しいと思います。
1回目はプリンセスのハート獲得数が足らないため、不完全エンディングに
なってしまうのです。

1回目クリア後は、ぜひシークレット”マックスハート”に挑戦してください。
エメラ姫は思った以上に可愛らしいリアクションをしますよ(笑)


このゲーム、35歳、独身・仕事無し・彼女無しの主人公の境遇に
関心を抱いてプレイしましたが
ヒロインたちの可愛らしさは想像外でした(^^;)

うおー、ひさびさに他人の絵を描きたくなったぞー!



主人公の境遇は笑えんぞ…という人も多かろうと思いますが
ぜひ先入観を捨ててプレイしていただきたいとも思います。

笑いあり、涙あり、そして感動ありの良いゲームです。
ぜひクリア目指して頑張っていただきたく思います!


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たまに撮るならこんなフィギュア(笑)

2009年03月08日 19時43分51秒 | 趣味の話

昨日買ったフィギュアではないんですが、
以前買ったきりで梱包も解いていない物がありまして
それを開梱しましてついでに写真撮って遊んでしまいました(^^;)


コトブキヤさんの1/7スケール・涼宮ハルヒ水着Verです。
今さらこのキャラの説明の必要はないでしょう(^^;)



撮影機材はコニカミノルタ・ディマージュA2です。
テレマクロ含めてブツ撮りには無敵の性能を誇る機体です。
フォーカス含めてマニュアルモードで撮影しています。
ホワイトバランスは基本が蛍光灯+3で、若干調整しています。

ライティングは室内蛍光灯+卓上スタンド、
そして先日アストロプロダクツで買った作業灯を
照明補助に使っています(^^;)

あとはB4コピー用紙3枚とパソコンですね。
コピー用紙はレフ板や灯具のディフューザー代わりにも利用。
みんなそうしてると思いますが、まだその方法使っていない方は
ぜひ使ってみてください。便利で効果的ですよ(^^)

背景はパソコン利用(笑)

撮影した画像はレタッチして色味などを調整し
各画像のばらつきも抑えられる限り抑えています。

こんなふうに撮影しているといつも”究極超人あ~る”の
 「強化合宿をするぞの巻」冒頭を思い出します(^^;)



最初は箱を開けて、各部チェックで終わらすつもりだったのです。
しかしこのフィギュア、タンクトップが取り外しできるようになっていまして
それのはずし方が分からず悪戦苦闘。
ネットで調べてみたところ、はずし方は分かったのですが
方法の性格上、あまり頻繁な脱着は危険でしたので
水着のみの姿で記録写真を先行で撮っておこうと思ったのです。

ところが始まってしまったら、再度支度するのは面倒…ということで
一気にタンクトップあり/なしで撮ってしまうことに…。
結局ある程度の時間をかけて撮ることになりました(^^;)

※ちなみにタンクトップのはずし方は
 1.頭を真上に、慎重に引っ張って外す(ちょっとかわいそう)
 2.左手を外す。前に引く形で慎重に揺すると外れる
 3.タンクトップのパーツを脇下から割って外す。
 4.水着の結び目パーツを取り付けする。小が前です。
 5.再度組み立てする。
 着せる時は同じようにバラして着せますが
 左手を先に組む様にしないと手がタンクトップをつかめません。


人気キャラで水着で、らしい表情をしているようなので
おそらく人気のフィギュアだったのではないでしょうか?
見たことあるぞという方も多いでしょうね。


私はフィギュアは写真を撮って遊ぶのが主目的なので
買う時に写真栄えを重視して買っているつもりです。

このフィギュアは見る角度がいくらか限定されますが
造形の破綻もないし、健康的な色気があって良いと思いますです(^^)
ハルヒのフィギュアはバニーばかりで多少食傷気味でしたが
これは素直に可愛らしいと思います。
(個人的にはタンクトップありのほうが見栄えがする気がします)
背景も前から暖めていたアイデアを実行できたし、撮っていて楽しかったです。
ただしこの方法はシャッター速度が思いのほか稼げないことが判明。
今後は三脚使うようかもしれません。
A2のアンチシェイク機能に助けられました(^^;)



まだまだ撮らねばならぬフィギュアが残っています。
昨日買ってきたのが3体、そして手持ちでちゃんと撮っていないのが2体。
都合5体残っています(^^;)
しばらく被写体には困らずに済みそうです(笑)

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初音ミク

2008年10月05日 10時47分11秒 | 趣味の話

すご~く久しぶりにフィギュアを買いました(^^;)
「VOCALOID:初音ミク」でございます~。

S-GTなどにも「痛レース車」として登場し、
一般の方も目にする機会の多いであろうキャラクターでしょう。
ボーカロイドというソフトウエアとしての枠を超え
いろいろなジャンルで人気を博したことは、いまさら説明する必要は
無いことかと思います…。
このフィギュア自体はだいぶ前に発売され、今回再販されたもので
珍しくも無いのかなと思います。
あまり流行り物には手を出さないようにしていますが
これは造形的にも「フィギュア栄えするだろうなぁ」と思っていました。
運良く手にする機会がありまして、我が家にも「初音ミク」が
やってきたわけであります(笑)
↑フィギュアだろうが! ソフト買えソフトを!と言われそうですが(^^;)

フィギュアの出来栄え自体はなかなかのものです。
個体差があると聞きますが、私の手元の個体を見る限り
ファンならば買って後悔はしないと思います。
ソフト箱絵のイメージほどシャープな感じはしませんが
良く感じが出ていると思います(^^)


撮影機材はいつものディマージュA2です。
窓辺にてインチキ撮影ブースをでっち上げ、ぽこっと撮ってますです(笑)
ディマージュA2は何でもいける高性能機ですが、
こういうロケーションでの強さには、その他のカメラを持った今でも
大いに助けられています。
イメージセンサーが小さいことが、悪いことばかりではないという
良い見本…なんでしょうか(^^;)
物をやわらかくとらえる事ができるというミノルタレンズの良さも
あるのかしらん?
で、撮った後に軽くレタッチしています。
そのままですと、どうしても肌などに”塗装”感が残りますし
3枚の写真のカラーバランスも出来れば揃えたいので…。

一回目で当たり障りの無いアングルしか撮っていませんし、
レタッチしているのでフィギュアの出来栄え確認写真には
ならないかもしれませんが、撮って楽しむ場合の例…として
見ていただければと思います~。
ヘタッピ写真、お目汚しにて失礼いたしました~(^^;)

追伸:夕刻、写真を差し替えました~。
   ちょっとだけシャープネスを残したものに入れ替えています。
 
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