Y子の部屋

農家の主婦が綴る農村生活あれこれ

病床

2012年02月01日 16時07分56秒 | 日々暮らし
熱は微熱程度になりましたが、まだ頭が重く本格的に何をするという段階ではありません。
でも、寝ているのも飽きた。

発熱する前日に震度4の地震がありました。
布団かぶって寝ながら、今大きい地震がきたら生き残れないなあ、てなことを考えてました。
あとは何か無機質なモノが体中頭中を満たしていたようなイメージです。
2日間はただひたすら寝てました。

家にはほぼ母と二人きり。
老齢の母にうつらないか心配です。
発熱の日に別れた(!)夫にうつらなかったかも心配です。
食事の支度など母にみてもらうのですが、これがまた心もとない。
余計な負担をかけて申し訳ない。
きょうはだいぶ回復もし、食欲も出てきたので、私が食事の支度をしたけど、大丈夫かなあ。

家から通っているけどほとんど家にいない長男は、ゼリーやらヨーグルトをどっさり買ってきてくれました。
食事は外食してもらっています。

離れて暮らしている息子たちにはメールしました。
最近にどちらとも接しているのでインフルエンザにかかっていないかどうか。
そしたら、ほぼ同時に二人から即刻返信!
それだけで思わず号泣してしまいました。
中身はたいした内容じゃあないけど、親なんて馬鹿だね。
まだ熱が高かったってことかな。
コメント
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