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今日は会社を早退。
行かなきゃ行かなきゃと思っていたのに後回しになっていた次の会社に出すための大学の卒業証明書を取りに行ってきた。
卒業証明書を取った後、駅へ向かって歩いていて、なんだかこのまま帰るのがもったいない気がして。
途中の本屋で1冊本を買って、学生時代によく友人たちと通っていたCafe GOTOへ。
チーズケーキも捨てがたかったけど、バナナタルトが食べたい気分だったので今日はバナナタルト。
久しぶりに食べるとほっとして、懐かしい気分に。
卒業してもう5年。
街は少しずつかわり、学校の中も建物を建て替えているので少しずつ風景が変わっている。
でも、変わる何かもあれば、変わらない何かもここにはある。
私は年間を通した学校の風景が大好きだけど、一番好きなのは銀杏が色づく季節。
あの時期のこの写真の風景がとても好きだ。銀杏の色づく季節になったらまた来ようかな。
この気持ち、僕もわかる気がします。僕の大学も銀杏
の木が多く、秋になると綺麗に黄色に染まります。
大学を一度卒業して、再び大学に帰ってきたとき、
変わってないなという気持ちと、やっぱりすこし
違うなという気持ちが混ざり合ったような微妙に
違和感のある気持ちになったように思います。
でも、自分の母校は、いつ行ってもいいものだと
思います。
私の大学は在学中に移転してしまい、
思い出の風景も今は残っているかどうか心もとないです。
それでも古い校舎を思い出すと、
あの場所でよくいろんなことをしたなーと
際限なくエピソードがでてくるから不思議です。
私にとっても母校はいつになっても忘れられない場所です。
学校って一回卒業してまた戻ってくると変わっていないなって気持ちとやっぱり変わってるかなって気持ちと混ざり合って不思議な気持ちになりますよね。
早稲田は古い建物が多いこともあって、今、校舎を建て替えています。私が在学中にもいくつか建て替えを行っているんですけど、私は不便でも古いままの校舎の方が趣があって好きです。
あの雰囲気にインテリジェントビルは合わないんですよね…。
ralikaさんの大学はそういえば移転したんですよね。
それからどうなっているんでしょうね…?
私は自分の校舎の前にあった大きな木の前で誰かの誕生日の時に大きなケーキを買ってきて地べたに座り込んでケーキを切って誕生日パーティをしたり、お酒を飲んで夜中に都電の線路の上をとある映画のように歩いてみたり。夜明けまで大隈講堂の前で語り合ったり…大学時代はホントいろんなことしてたなぁ。
高校時代もやんちゃしてたけど、大学の4年間は有り余る時間のおかげでもっとやんちゃしてました(汗)