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夢もよう・夢にっき

今は一瞬で過去になり、残る写真や日記もその時々で不思議もよう。まるで夢の中の出来事のよう

賀春

2007-01-06 | つぶやき
明けましておめでとうございます(すっかりご挨拶が遅れました)

皆様、健やかに初春を迎えられたことと思います。

今年もよろしくお願いいたします。


なんだか暖かいお正月でしたね(年末にすわっ雪!ってあわてたけど)

これは、他家の豪華なおせち料理(ホテル製らしい)

うちでは、お重につめてなくて、どんぶり盛り(せめてお正月くらいは綺麗に飾ろうよ)なのでみせれません。



このブログをはじめてからはや2年が過ぎようとしています。



皆さんのコメントも、アクセス数も、励みにもなり、楽しみにもなっていますが

やはり心にも、時間にも余裕がないと更新できないものですね。


読み返してみると季節の移り変わりや日々の心や、環境の変化などが見え中々面白いものですね。

いっぱい、いろいろな事があったような・・・何もなかったような…

過ぎてしまえば何のことはない、思い出さない限り無に等しいような…

皆、夢だったのかもしれない、夢ものがたりかも。

いや、心と体の成長・・・老いは気がつかないだけで間違いなく進んでいる。

ままかり

2006-10-23 | つぶやき
  義父母が境港に魚釣りに出かけ、「ままかり」をたくさん釣ってきた。



「ままかり」は隣のうちにまま(飯)を借りに行くほどおいしい

といわれる岡山名産のはずなのに??

大漁だったらしく、沢山いただいた。

ままかりしか釣れなかったらしいが、沢山釣れ面白かったらしい(義母)

何やかや言いながらでも、二人で楽しんでこれたらいうことなし

でもどうやって調理したら美味しいのかな(したことがない)

鱗と内臓を取って、15匹くらいは焼き、煮汁につけてみた。

後はどうしよう。もう遅いので明日にしよう。

この木何の木?きになる木

2006-10-22 | つぶやき
        トールペイントの先生宅の庭にある木

トナカイさんの形?になった鉢植えだったのが、かまわないまま伸びたのだそう。

根っこは一つだが、黄色い実の枝と赤い実の枝に分かれている。

接木にしてあったのだろうか?

するどい棘がいっぱいある。

赤い方は実の付きようが少ないけど何と言う木だろう?


たちばなもどき?トキワサンザシかな?


グー・チョキ・パー

2006-07-13 | つぶやき
       10日に世羅ゆり園から買ってきたゆり
       これはつぼみ(グー)まだまだ楽しみ

少しずつ開きかけている(チョキみたいでしょ)かわいいというか面白!


ひらいた(パー)きれい!


花粉が落ちあちこちを汚すので開いたらとった(ちょっとさみしい感じがするが…)

1本は蕾を11個もつけている立派なものだった

買ってきた時は一つだけ開いていた。

今日は、3つ開いて、2つ開きかけていてあと6つは蕾。

後一週間以上は楽しませてくれるだろう。

日々変化している、無常なり

のかんぞう

2006-04-02 | つぶやき
          今日の成果

君田温泉にある道の駅で
れんこん、ふきのとう、わさびの酢漬け
赤名の道の駅でランチをして
ヤマノイモ、こんにゃく、のかんぞうを買い
ドライブイン54で
つきたてのよもぎもち、とちもちをゲット

気になるのは「のかんぞう」
ランチの魚の上にひょいとのせてあり
「かんぞうにいいです」とのことだった
生のまま食べてもクセもなく早速買って帰った
帰ってネットで調べたら
原っぱ、あぜ道など日当たりのいいところに自生し
若芽はおひたし、酢のもの、ぬた(酢味噌和え)、煮もの、汁の実、天ぷらや
卵とじ、炒め物などニラのように使ってもおいしいそうだ
栄養成分としては、βーカロテン、鉄など。
また、アスパラギン酸を含み利尿作用が期待できるとか

“一日だけ咲く美しい花”百合に似た花が夏に咲く
美しい花なので目立つが一日でしぼみ次々新しいのが咲くそうだ
憂いを忘れる花「わすれくさ」とも言われる


まるで無常なる者の代表のようではないか
未練を残さず潔く次の命へつなぐ
野の草に思いをはせている


無常(無情じゃないよ)

2006-01-24 | つぶやき
      『無常』
                  
散る桜 残る桜も散る桜(良寛)

桜の花は早い遅いはあるけれど、いずれは散る。
私たちも今日、人の命の散る様を見ていても
必ず、自分の命の散るときが来てしまう、という意味にとれるだろう。

すべてのものは変わって行く、変わらないものはないという
「諸行無常」のたとえを示したのだと理解していいだろう。


あらゆるものは常に変化して、一刻も同じ状態にとどまることはない

無常だからこそ病気にもなるし、病気が治ったりもする。

無常だから、子供はじりじり成長するし、大人になっていく。

同様に無常だからどんどん歳をとって、老人になって

しわくちゃになって、死ぬ。

当然のことで、そんなことは誰にでも分かっていると誤解している。

みんな、誤魔化して、自分はまだまだ先と思っているのだから。




わいわいウォーキング

2005-11-15 | つぶやき
歩き始めて10日あまり。
そんな歳になりましたねえ。
わざわざそんなことしなくても、家の中で動いているじゃないと思っていたのだが…

体脂肪が多い、コレステロールが高い、太りすぎ、糖尿、運動不足、便秘などの
悩みを抱え、運動をしなくてはということで誘われ
中年の男女3~4人で、わいわい言いながら毎晩8時半頃から一時間くらい
用事のある時、雨の日以外は歩いている。
夫も誘ったら、「走るんならまだしも、歩くなんて」と馬鹿にし、テレビの前から動かなかったのに
なぜか、この間からその気になってきた

夫婦だけでは絶対無理だが、二組となると別。
特に男二人は、昔はここはこうだった、ああだったとか
ここにこのぬけ道があるとか、「これは?」と新しい発見があったり
結構楽しそうだ。
私も普段見なれている景色が一変したようで
ここはどこ?って感じで結構面白い。
体にも心にも良いことがありそうだ。

しかし、その後で「歩いたんだから、お茶してもいいさ」とたっぷり
食べてしまうのはどんなものか(動かず食べることを思ったら、まっいいか
これからは寒くなるばかり、いつまで続くやら…

すごくやばい

2005-07-31 | つぶやき
すっかり、ごぶさたです。
サボり癖がついてしまって…

「トーク」番組を見逃すことも多く
かといって何をする訳でもないのですが。
何をするにも面倒くさいと思い、自分に甘く
横着になってしまって。
老化が進行しているのかも…やばい…何とかしなくては!

『「すごくやばい」
国語世論調査で、若者たちが、「やばい」を
妙な意味に使っているという結果が出て、話題になっている。
「やばい」は俗語で「危ない」の意味で使われてきたのに、若者の間では
「すばらしい」という意味で使われているという。
「危ない」から「すばらしい」の変化は、、いわば意味の逆転にに近い。
このように、逆転に近い変化は、これまでにもあった。
その一つが「すごい」である。
「すごい」の中心的意味は、「ぞっとするほど恐ろしい」。
怪談でおなじみのせりふ「陰にこもってモノスゴク・・・・・」の
「すごい」がそれである。
この「すごい」が「ぞっとするほど美しい」といった意味にも使われ、やがて
「すごくおいしい」のように、程度のはなはだしさを意味するようになった。
元の意味を知っていれば、「すごく優しい」はすごく不思議な表現。
(昨日の読売新聞の記事より)
という武庫川女子大の教授の記事が載っていた。

若者が「かわいい!やばすぎる」とか
いいと思ったとき「ちょーやばっ」など
わざと面白半分で、その時の雰囲気で使っているという感じは分かった。
「すごい」の説明ははちょっと?わからないところがある。
普通に「ものすごく感動した」とか「ものすごく美味しかった」「すごく恐かった」
などいろんな所で使っている。
「恐ろしい」の言葉がなくても「モノスゴク」だけで
「ぞっとするほど恐ろしい」と使っていたのだろうか?
なぜ恐ろしいにしか使えなかったのか?。

ところで、「雰囲気」を、若者は「フインキ」と読むらしい。




スター・ウォーズ

2005-07-15 | つぶやき
久しぶりに映画館に行って、映画をみた
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復習」
見たことがあるのは、エピソード1だったのか…

なんと1977年、28年前に公開されたのが今完結したという…
私の中では始まったと言う感じだったが。

83年公開の「ジェダイの帰還」(旧題「復讐」)で、旧共和国軍が帝国に打ち勝ち
銀河に平和が訪れて、ルーク・スカイウォーカーの大冒険を語る旧3部作は、幕を閉じた。

旧3部作をバージョンアップさせた《特別篇》(テレビで見れたのでよかった)

99年、「エピソード1/ファントム・メナス」
少年時代のアナキンの活躍からスタートした“新たな伝説”は
「エピソード2/クローンの攻撃」へと受け継がれ、『エピソード3/シスの復讐』へと続いた。

一度完結したものから、さかのぼってまた物語があったというか、作られると言う手法だったのだ。
あれー順番が?って思ってた

化膿?

2005-07-05 | つぶやき
今日、病院で小中学校の時の同級生に会った。
イスに座って雑誌を読んでいた後ろから
大きな声で旧姓で呼ばれてびっくりした。

車椅子で、痩せて帽子にメガネ(サングラス?)ということもあり
すぐにはわからなかった。
あれほどがっちりとしていて、体格も良かったのに。
懐かしいというか、唖然としてしまった。
年月の流れが、大きな変化をもたらしていた。

どす黒い顔ですごく老けていたので、内臓の病気かと思ったら
足にバイキンが入り化膿したという。
肩にまでいって腕が上がらなくなっていた。
切らなくてはならなくなるかもとも言っていた。
なんで?どうしてそこまでほってた?
これぐらいと思っていたのかもしれないが。

どうも保険をかけていなかったらしく、病院に行きそびれていたのだろう。
仕事も転々としていて、大変だったのだろうが、今つけが来ている。
若くて元気な時はそれでもよかったのだろうが、いつまでもそういうわけにはいかない。
病状はもちろんだが、支払いが気になる様子だった。

今までの生き方が問われる、厳しい現実だが
自暴自棄にならず、焦らずにまじめに頑張ってほしいが…どう励ませばいいのやら。