繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

病院最期の夜、やはり眠れず困りました

2009年11月22日 06時53分29秒 | Weblog
今朝はどんよりとした空、今日は雨が降るとの予定。朝方は思いの他寒いです。朝の目覚めは5時少し前、昨夜も眠れず参った。今日担当の先生が日曜日ですが見えられる予定、特に問題がなければ明日退院予定です。今朝の朝食おいしかったです。朝食のメニューは全粥で330グラム・里芋ゆず味噌煮・奴豆腐・牛乳・麦茶でかなりの量であった。明日の朝食は退院日ですので普通のご飯を期待します。午前中の時間滞は暇と言うかとても静かであります。日曜日は患者に問題が発生しない限り特別な動きがないようです。でも食事を担当しているスタッフはたいへんで休みに関係は無いようですが外部委託であるようです。病院は受付業務がない休みの昼間は何も音が聞こえず不気味であります。10時過ぎに検温がありまして血圧の測定結果にびっくりです。(113― 54)で下の数値が低くちょっと問題あり、薬は飲んでいるが動いていないのが起因かも。お昼飯が配膳されました。通常のご飯でありませんが全粥であり有難かった。親子煮・アンカケ・ヨーグルト・麦茶、病院での食事は全て麦茶が同伴で麦茶は病院食には最高であることがわかりました。テレビのカードも終り、朝方はティッシュが終了したので急いで売店で購入した退院が近い証拠かも。珍しく家内が見舞いです。息子は大学時代の友人の結婚式が都内で行われて出席したとの報告、早いところ自分が結婚せいであります。随分と迷惑をかけているがあまり愚痴も言わず感謝です。病院に入って一週間は過ぎた。先ほど見えた看護士さん誰だろう。名前をよく覚えていない、担当のお名前が記載されているがよく分らない。最期の一日でしっかり覚えてゆきます。間もなく夕食の時間ですが時の流れと言うか今この時間は大切な時間なのです。時を共有する人に敬意を表したいが表現がうまく出来ず後で後悔ばかり、でもこれが人間かも。この病院は私の悪いところを見つけて直してくれた有り難い場所感謝申上げます。最期の夜を迎えたが又眠れないでイライラの夜でした。

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