繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

日航機墜落33年、御巣鷹の麓で追悼慰霊式。昨日は「ばあば」の誕生日アクシデント発生、夕食時は誕生パーテイ。

2018年08月13日 10時58分32秒 | Weblog

暑さは峠を越したかと思うが相変わらずの蒸し暑さに閉口です。お盆の入りで移動が多い。

乗員乗客520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から33年となった12日、墜落現場「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)の麓にある「慰霊の園」で追悼慰霊式が行われ、遺族ら229人が参列した。

 昨日は「ばあば」の誕生日、息子は朝食後映画を一緒に観に行くで計画。前もっての予約でいつも観に行く映画館へ出かける。私は運転手で駅まで送る。家に戻ってお茶を飲んでいると電話です。息子からで電車が動かぬと言う。途中の駅で人身事故が発生し時間が1時間以上かかるので家に戻るとのことで再度駅に向かう。せっかく誕生日に映画観戦を楽しみにしていた「ばあば」はがっくりでした。お嬢達は午前中より近隣の市にある波乗りプールに出かけると言って4人で出かけた。12日は思い出がある。33年前に私の実父が亡くなり新盆をしていると時、兄貴が6時過ぎに玄関に駆け込んできた。最初に息子にテレビを点けてくれと言った言葉を今でも思い出す。日航機の事故でたくさんの犠牲者が出て騒然とした航空機事故の日です。犠牲者の中にあの坂本九さんが搭乗されておって私もテレビに見入ってしまった。あの事故より大きな事故は起きておらず大変な教訓になったかも。息子は午後から自分の用事もあるが映画を再度と言うことで翌日の券を用意して帰ってきた。その際「ばあば」の大好きなケンタを12ピース購入し夕食にして欲しいであった。5時半過ぎにお嬢達部隊がお帰りです。誕生日用のケーキ持参でご機嫌であった。6時よりケンタ主体の夕食が始まり皆美味しそうに食べていた。7時からケーキを飾りローソクを点灯し誕生日の歌を皆で歌う。「ばあば」がろうそくの火を吹き消しておめでとうであった。家族が皆一堂に会して祝うことはとても素晴らしいことです。