繰り返しの人生

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風疹「非常事態」宣言も…   「ばあば」自分の落ち度で負傷し総合病院へ。

2013年04月24日 10時25分41秒 | Weblog

黒い雲に覆われた空、いつでも雨が降りそうな朝です。庭のたくさんのつつじの花とても綺麗です。

妊婦が感染すると胎児に障害が出る可能性がある風疹が、都市部を中心に大流行の状況になった。今年初めから14日までの患者の累計は昨年同期の30倍にあたる4068人で、特に20代から40代の男性が多い。人の移動が多いゴールデンウイークでさらに広がりかねず、東京都では全23区などでワクチン接種の費用助成を開始、神奈川県も非常事態を宣言して総額1億円の助成を決めた。

昨日は何事もないいつもの朝、前日ぼうず・チビの件で私は疲れが出たのかいつものように起きれなかった。ぼうずの携帯のブザーで目を覚ましぼうずを起こす。このタイミングで「ばあば」が布団をはがし起きなさいであるが「ばあば」の様子が変です。どうしたのでびっくりし私はとび起きる。「ばあば」が顎をチッシュで抑えているが血が出ている。本人より何が起きたのか説明を受ける。朝起きてトイレに行き便座の前のマットに足をかけると前に滑ってて手を出すタイミングがずれて顎と肩が壁面に打ち付けられたたとのこと。普段では考えられられないが現実におきてしまう。気丈な「ばあば」は我慢して朝食の支度を始め1時間は過ぎたようです。私が傷口を見せてもらうと顎の裏側が約3センチくらいえぐられたようです。本人はチッシュとタオルで傷口を抑えて血が止まった時点で朝の作業を始めたと言う。私は傷を見た時点ですべての作業を中止してもらった。急遽母親に起きることを明示する。ぼうずの朝の支度と弁当作りを命じる。息子も起きてきて私と一緒に傷口の消毒を行い傷口を抑えて傷口が化膿しないことを願う。病院が8時半過ぎでないと開いておらないので「ばあば」にはソファに座って待機をしてもらう。チビが学校に出かけると私が運転で総合県立病院に向かう。受付にて状況説明すると脳神経外科と整形外科に行きなさいとの指示。脳神経外科にて治療が始まる。深くえぐれた箇所を縫い合わせの手術が局部麻酔を打って外来診察室で行われた。術後、レントゲン撮影の指示、戻ると細部の診察で他は異常ないとのこと。続いて整形外科にて診察を受け今度は肩のレントゲン撮影を指示される。整形の先生の診察結果は打撲と筋が伸びての痛みであり時間が経過すればとのこと。会計やすべてが終わったのが12時半であった。私にはとても長い時間でした。