繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

宮城・石巻で川開き  チビのバレー教室が発表会、家族で観戦し感激する。

2011年08月01日 07時56分57秒 | Weblog
梅雨空のような天気が続きます。今朝も曇り空でジメジメですが午後より晴れとのこと。
宮城県石巻市で31日、「石巻川開き祭り」が始まった。今年のテーマは「東日本大震災の慰霊と復興」。同市と周辺の震災犠牲者約5000人の名前や「笑顔が大好き」「ありがとう」などとメッセージを家族らが記した灯籠約1万個が北上川に浮かべられ、被災者らは、ゆらゆら流れる明かりを見つめながら犠牲者の冥福を祈った。

日曜日は朝から皆ワクワクでした。チビの通うバレー教室が14回目の発表会を市の文化会館で行われた。とても大掛かりな発表会で大きな会場2000名以上収容できる会場でチビ達仲間は見事にバレーを演技して見せた。一部のクラシックコンサートから三部のモダンバレーまで3時間半の構成で見事な舞台であった。教室の生徒100名くらいと応援の演技者多数がを含めプログラムに沿って3時間以上の時間を要して7時15分にて終演でした。各演技者に対し惜しみない拍手でとても盛会であった。チビは3度ほど舞台に出て私は拍手喝さいであった。4月より始めた教室でお仲間は既に1年間の練習しておりチビは4ヶ月で良く頑張ったと思う。会場でデジカメと思ったが撮影禁止で残念。のちほど業者がDVDにて発売してくれるとのこと。個人別撮影もあった。
ぼうずは部活でいつものように朝から学校でした。チビは発表会出演の為母親と9時前に家を出て会場に向かった。とても緊張して出かける際「じいじ・ばあば」発表会を観に来てね」と言い残して出かけた。残されたのはわんぱく君一人です。皆出かけて本人は不満足でしたがディズーチャンネルを案内すると観入ってくれて助かった。お昼まで一人でご機嫌で時おり笑い声が聞えた。
ぼうずは部活が終るとチビの発表会を見るために急いで戻って来た。2時過ぎであり駅まで迎えです。家に戻って「ばあば」わんぱく君同乗で文化会館に向かう。駐車場に着くと既に満車状態でともかく皆には降りて会場に入ってもらって空き待ちをする。10分程で追いかけて会場に入りオープニングを待つ。待つ方も緊張する、手に汗をかいでいた。私と「ばあば」の間にてわんぱく君が観ていたが狭い椅子では落ち着かない様子で終始動いて周りの椅子等に体をぶっけて「痛いと大声」で周りの皆さんはしかめ顔でしたがどうにか一部は終了でほっとする。2部は母親に預けたが3部には戻ってきて再度繰り返しの態度で「ばあば」はお疲れでお冠でした。チビのバレーをしっかりと観た私はエンディングで出てきてチビがお礼の仕草を披露した時はぐっときた。よく頑張ったでチビにありがとうでありました。我等は終了後即家に戻って夕食でこの発表会の話題で盛り上った。チビ8時過ぎにお帰りでご苦労さんとねぎらった。夕食後疲れたので風呂入ろうで一緒に入り苦労話しを聞いた。