繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

信号待ちの女性3人死亡, 大切なしおりを落とすがお友達が届けてくれた

2009年06月02日 05時57分42秒 | Weblog
今日はぼうず学校行事で始めてのお泊りキャンプ、晴れでありがたいです。
1日午後9時35分頃、横浜市都筑区茅ヶ崎中央の市道交差点で、乗用車2台が衝突し、はずみで1台が近くで信号待ちをしていた女性3人をはねた。3人はいずれも全身を強く打ち、死亡が確認された。神奈川県警都筑署で事故原因を調べている。同署は、3人をはねた車を運転していた川崎市内に住む大学1年の少年(18)を自動車運転過失傷害容疑の現行犯で逮捕。少年は赤信号を無視して交差点を直進した疑いがあるという。少年は酒は飲んでいなかった。


休み明けの月曜日、世の中活気がある一日の始まりです。日曜日は家族での潮干狩りがドライブに変更となったが楽しい日であった。ぼうずはマイペースである。ドライブに出かけ風呂に入った時母親がぼうずに体重計をすすめると何と55キロを越えておりびっくり、ぼうず曰く「じいじには内緒」と言っていたのが朝の食事の時ポロリと話しが出るとぼうず泣いて騒ぎ出す。「じいじ」に言うとたいへんなことになると言うのです。たしかに私は弱い部分を見つけると徹底的に追求する性格でぼずも心得ており泣いて喚く。どうにか一段落し、学校に出かけてくれた。昨日はゴミに収集日と二日間の洗濯物で朝はとても忙しかった。遊びに出かけた後の洗濯物はたくさんで4回も洗濯機を回したので洗濯竿が満杯で、終わったのが9時過ぎであった。チビも赤ちゃんも保育園に出かけ、「ばあば」も庭の草取りで私は自然と目が重くなり眠ってしまう。「ばあば」のお昼ですよの言葉で目を覚ます。午後も、うとうとしていると「ばあば」より「雨ですよ」に睡魔が吹っ飛ぶ。多量の洗濯物が外に干してありますので急いで二人で駐車場に入れてほっとする。その後「ばあば」はピアノ教室に向かい、私は再度夢の中。ただいまの大きな声、ぼうずのお帰りです。見ると雨に濡れて全身びっしょりのぼうず。ともかく濡れている物は全て脱いで着替えろであった。その時家の門より大きな声が聞えた。出てみるとぼうずが落とした宿泊研修のしおりを持って「落ちていたので届けにきた」と言って持って着てくれた4年生の時の同級生の女子、感謝です。物事に動じないのは良いが大事なものは落とさないことです。きつく叱り母親に説明するように怒った。4時からぼうずピアノ教室です。教室まで送りその足で整形外科の予約をとる。今日から二日の宿泊研修のぼうず、一週間前の事故の結果を先生に診断してもらう為に出かけたのです。医院について約30分経過し、ぼうずの順番となり診察してもらうと手首はよいが関節部が痛むのででレントゲンと言って再度レントゲンを撮る。診断結果は骨に異常はないが筋肉が痛いとのことで湿布してくださいとのこと。少しの間重いものは持たないようにとのこと。今日の宿泊研修はギブスせずになったので楽しいキャンプになることを祈る。