老松の生菓子です
一泊二日の京都旅行ただいま戻ってまいりました
“強烈な雨オンナ”の私にしてはお天気に恵まれ、
期待の紅葉こそ若干早めだったものの、過ごし安くて良かった
一泊にしては“かなり濃密に”食べ倒してきましたので
少しづつご紹介します本日は“スウィーツ編”
初日に行った嵐山でのスイーツタイムは、嵐山駅前のメイン
通りにある老舗“老松”さんの茶房へ
ここは本物の“わらび粉”を使った“極上のわらび餅”が
価値観が変わるくらいの美味しさですが、単品で1200円程と
少し考えるお値段 なので今回は“クリームあんみつ”と
“煎茶+季節の生菓子”をオーダーしました!
トップの写真が生菓子の“小倉山”つくね芋という材料としては
高価な芋を使った“きんとん”で作られたもので、サッパリと甘さが
上品で、芋のネットリ感も少しあり、香りの良いお茶にも合って
この手の生菓子を久しぶりに感動しながら頂きました
クリームあんみつも文句なし“あんと黒蜜”はさすがの
美味しさでした
二日目のスウィーツタイムはJR京都伊勢丹内にある
人気のケーキハウス“マールブランシュ”へ
こちらはなにをおいてもまずは“モンブラン”です
地下には普通のショップもありますが、この“絞りたて
モンブラン”を食べられるのはイートインならでは
柔らかで軽めのマロンクリームの中に、チョコスポンジ
マカロン生地、粒の栗、生クリームが食べやすく層に
なっていて美味しい 但し、かなりのボリュームです
コーヒーは少々高めですが“お替り自由”なので、時間に
余裕のあるときに利用したいですね
おみやげは入荷スグの売り切れが多く、あきらめていた
“出町ふたば”の“豆餅”が帰り間際に買えました~
1個120円
ここのはお餅の歯切れがよく、赤えんどうの塩気が効いて
しっかり“大粒” 豆が多めなのであんの甘さに
飽きずに食べきれ、人気なのも頷けます
出町のお店に行けなくても、伊勢丹や高島屋といったデパート
に入荷しますがとにかくすぐになくなるので、欲しい時は
早めに確保してくださいね
秋にだけ登場するのが“豆餅に栗が入った・栗餅”
これは錦市場ので“甘みをつけない蒸した栗”が入ります
こちらも栗をアクセントにしながらサッパリと頂けます
短い期間しか出回らないお菓子なので、見つけたら
試してみて下さいね
京都はとにかくお菓子が豊富
何に絞ろうかホントに迷いました~
もし次の機会がまたあったら、今度は“哲学の道沿い”の
カフェで、のんびりとお茶&スイーツでも頂きたいです
たぶん次は“おばんざい編”かも。。。
応援よろしくです
本日もポチっとクリックお願いします~
Wちゃんの話を聞いていてずっと行きたかったのですが、やっといけましたよ~!
ちょっとハードでしたが、観光と同じくらい市場やデパ地下、スイーツ巡りに時間を裂いて。。。楽しかったですよ~
さんざん付き合わされた母は大変だったかも
cobacobaさんにも京都は楽しいと思いますよ~
『京都』レポートに決まってます。失礼しました。
うっは~おいぴそ~。
いつも神戸に行ってるのに。京都ってまだ4、5回しか行ってないかも。
実家から遠くないのに。次回は私も行ってこなくちゃっ。
おばんさいレポートも楽しみだわん。