友人cobacobaさんのお誘いで“ワインのテイスティング講座”
へ行って来ました
ワインエキスパートと日本酒の利き酒師の資格をお持ちの
先生が主催する『サロン サンヴィヴァン』というお教室で、
日本橋三越から程近いところにあります
この日のテーマは“ワインのテイスティング用語”
ワインの色あいや香り、味を表現する時には、独特の
言い方がありますが“ナゼその表現を使うのか”という
先生の説明にいちいち感心し、知ってるいうようで知らな
かったワインのエピソードに驚きつつ、楽しく受講して
きました
~ポン・レヴェック グリュイエール ブルージェックス 他~
4種類のチーズとパン、チョコレートをお供に、
赤・白各2種類のテイスティングをしてきました
赤はブルゴーニュを代表するワイン
“ジュヴレイ・シャンベルタン”
爽やかな飲み口としっかりした果実味で、これは
間違いナシってところでしょう
もう一本のこちらが私には大ヒットで、この日のベスト1
ボルドー・ヒューメドックの“レ・ブリュリエール・ベイシュヴェル”
渋みも程よくこなれていて、コクがあり軽くスパイシー
お料理を併せて、もう一度是非味わいたいです
白は珍しく、北のアルザスワインが出てきました
私は好きです!“ゲヴュルツトラミネール”
アルザスはドイツに近く気候が似ているため、
特徴もよく似ています。口当たりも濃厚で、
キリリとした中にも、フルーツのような甘さがあります
どれもとても美味しかった
その地区の非常に代表的な銘柄で、質のいいものを
チョイスして下さったため、特徴をつかみやすく、
印象にも残ってかなり満足でした
T先生お世話になりました!同時に。。。
cobacobaさんお誘いありがとうございました
細々ですが。。。がんばってます
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