息子が修学旅行から帰ってきました
お友達との非日常の時間がとても楽しかったみたいで、
「あっという間に修学旅行が終わってしまった」と嘆いていました
当たり前の暮らしが当たり前じゃないと知っている世代だからこそ、
一つ一つの行事を大切に過ごしている気がします。
中学生活も残り半分。
素敵な思い出がどんどん増えていきますように
今、色々な少子化対策が出ていますが、全体的にだいぶ的外れなような・・・
少子化対策で一番大切なのは、子供が子供時代を楽しいと思う事、
子育てしている時期を保護者が楽しいと思える事が必要じゃないかなと。
保育園・学童の充実も大切ですが、
子育てに没頭出来る時期と経済的余裕を各家庭に保証する事で、
余裕がある子育てが出来るようになれば、
若い世代が子育てする人生を選択肢の一つとして考えられるんじゃないかなと。
子育てしている女性に、仕事、介護、自治会などの地域活動、PTAなどを普通に投げてくる社会で、
将来それを受け入れて母になりたいと思う女性がどれだけいるのか・・・
女性は働くロボットじゃないです。
今回の修学旅行前、部活へのお土産を個人で買うかどうするかで紛糾。
中学生同士のグループライン、本当にくだらないし、言葉も稚拙なので、
途中から険悪な雰囲気になるし、やらないのが一番だと思いました。
息子は、夜に確認するようにしているので、
メンバーの主に二人がギャーギャーアホみたいな応酬しているのを見てうんざりしていました。
保護者のグループラインもありますが、これも微妙に気を遣うので
返事が必要な事以外はリアクションのみ。
グループラインって、ただただ面倒です
土曜日は高校バレーボール大会の観戦、午後は娘のバレエの通し稽古で糸島へ。
昨日は買い物と息子のバレーボール練習、娘はバレエの稽古、修学旅行準備とバタバタの一日でした
色々充実しているけど、ちょっと予定がタイト過ぎて疲労困憊
負けずに頑張りたいと思います