確かにそうかも

たまたま子供たちと「題名のない音楽会」を見ていた時の事。

有名なピアニスト４人の紹介でしたが、
子供たちはファジル・サイさんのトルコ行進曲ジャズを聴いて
「この人、間違って弾いているよ！！！」
と言うのにびっくり。

普段ピアノにいまいち気持ちが向ききらない息子でも
原曲ちゃんと知っているんだなぁと。

ジャズは子供には難しい分野かも

私はユンディ・リーさんの手の筋肉に驚いたり（超分厚い）
スタジオ収録の時は、必ずピアニスト+ピアノの名前入りの角度の映像は
提供メーカーとの契約なんだろうなと思ったり。
（心が薄汚れていると、こういう発想につながります・・・）

ＴＶで気軽に音楽の世界を見られるのはとても素敵だけど、
音楽はライブがＣＤかのどちらかが私は集中出来るなぁ。

三沢厚彦展

子供たちと現代美術館に行ってきました。


美術館は、非日常のドキドキと安らぎがあるので大好きです

今回の三沢さんの作品は、樟から掘り出された等身大の動物達の彫刻。
（一部はユニコーン等の空想上の動物も）


彫刻なのに、この鬣とかすごい質感。



彫刻なのに、何だか今にも動き出しそうなリアルな感じと、
どこか愛嬌のある表情に引き込まれました。



私が好きなのは熊。


家に連れて帰りたいぐらい、可愛いかった！



三沢風のくまモンも可愛かったです


美術館全体が木の香りに包まれていて、とっても癒されました

おススメです

Ｅｍｉさんの本、結構好きで良く読んでます。

最近読んだこの本、特におススメ


子どもと親がそれぞれ無理せずに楽しめるアイディアが沢山あります。

普段の生活の中で、ちょっと工夫すれば色々楽しめそうです