泣きました

昨日は息子の相手をしながら、久しぶりに宝塚の舞台を見ました

今回は、去年話題となった宝塚星組の「ロミオとジュリエット」

これは、フランスで新たにミュージカル化されたものなんですが、
期待していた以上にとても良い内容でした

特に、ロミオとジュリエットの愛を確かめ合う場面で歌う
「Aimer（エメ；愛すること）」、最高です

日本語だと直接的すぎる歌詞で、気恥ずかしくなるんですが

宝塚って、衣装も内容も非現実的すぎて、
うちの主人はあまり好きではないそうなんですが、
（良さが理解出来ないらしいですが、それを私は理解出来ない）
興味ない人でも、一度は生の舞台おススメします

非現実的すぎて、ちょっとした気分転換になりますよ
ちなみに私は、同じ場面３回ほど見て、３回とも泣きました

その様子を見ながら、息子は笑いながら踊りの真似をしていました