北海道らしい短い暑さがやってきた。水曜日のJ2。熱戦が熱戦を呼ぶ展開が続いている。
ようやく空が開けた。青さが目に刺さってくるようになった。水銀柱が上がり始めた。夏がやってきた。
何処かに扉があって、さりげなく取っ手をつかむと、その中に引き込まれていくのだ。夏だ。やっと夏がやってきた。
短い夏だ。あっという間の夏だ。北海道は急行列車のような夏を迎える。駅に止まるのも一瞬だ。逃すことの出来ない瞬間を、ひたすら追いつづけることが必要だ。
本来は投票日だったのに、何事もなく過ぎそうな一日だ。疲れはピークにたまり、起きようとすると体が痛い。もっと鍛える必要があるんだろう。それにしても気温の上がらない7月。雨だけは少し降ったから、水不足は安心できる。
来週はどうなるのか?盛り上がりに欠ける選挙は、閣僚の不祥事ばかりが目につき始めた。
赤いベゴニアはカラスにもてあそばれ、試合当日は雨にたたられている。7月の第3クールに突入しました。涼しいままで夏休みを迎えそうです。
忙しいのは悪いことではない。忙しすぎるのはどうだろうか?勤務時間の縮減?出来るモノならやってみろ。外から持ち込む仕事を減らさない限り無理だろう。勤務時間は飽和状態になっている。机の上で出来るからって、実際に出来るモノではないはずなのに。