0369：ドリームスター 特別仕様車・ファンタジアスター

本日11月20日に、全国のディズニーストア限定（しかも期間限定）で発売開始した特注トミカです。
期間限定だけあって、車名も「特別仕様車・ファンタジアスター」とサブネームが付けられ、カラーリングもスペシャルに決めています。
ルーフにはミッキーが、ボンネットには「あの」三角帽子をイメージしたペイントが！
ディズニーファンの方は、売り切れ必至なので、要チェックの逸品です。
（2008-DMEX01）

0368：ホンダ ビート

イトーヨーカードー特注の「レーシングタイプコレクション」から、第4弾のホンダビートです。
トヨタ→ホンダ→マツダと来たので、第4弾はてっきり日産の何かかと思っていましたが、まさかのホンダ車。
ガンメタのカラーとシルバーのチェッカーラインがスマートに決まっています。
トリムカラーがエンジだったので、シートを残し黒トリム化にしてみました。
（1992-No72）

0367：痛車・らき☆すた仕様 （VERTEX FD3S RX-7）

アオシマから発売された「1/64痛車ミニカーコレクション」からFD3S RX-7です。
実は発売前の写真を見た時は、缶コーヒーのおまけレベルのミニカーにしか見えませんでした（笑）
まぁダメもとで購入したら、思いのほかミニカーはよく出来てます。
ホイールも「ぴしっ」と決まってますが、残念ながらリヤスポは・・・
版権が２つ（マツダ、らき☆すた）あるので、ある程度価格が高いのは仕方ありませんが、１台800円オーバーは「痛い」
（aoshima-FDrsw)

0366：プリンス スカイライン 2000GT-B

「ニッサンレーシングカーコレクション」最終回は、スカイライン伝説を誕生させたスカイラインGT-Bです。
正確には「プリンススカイライン」ですが、日産との合併によりこのシリーズに組み入れられたのかもしれません。
1964年第２回日本GPにおいて、ポルシェ904を生沢選手のスカイラインが（一周だけ）抜いた瞬間、伝説が始まりました。
今回のトミカは、生沢選手のクルマではなく、GT-2クラス２位入賞したゼッケン39号車（砂子選手ドライブ）を商品化しています。
トミカリミテッド専用金型のトミカのため、通常品版ではラインナップされていないレアモデルです。
（2001-S15）

0365：日産 R382

「ニッサンレーシングカーコレクション」から、５台目はR382です。
このトミカも、最近復刻版が多数生産販売されるようになり、比較的入手が容易にできるようになりました。
ゼッケン21号車は、1969年・日本GPの優勝車で、黒沢元治選手がドライブしたクルマを商品化しています。
元車は、6リッター・600PSのモンスターマシンで、トヨタ7と共に伝説のマシンと言えます。
ボデイカラーの黄色や、小さなマーク等、イイ感じで再現されていますので、コンビニで発見した際は保護してあげて下さい。
（1971-No21）

0364：日産 スカイラインHT 2000GT-R （KPGC10）

「ニッサンレーシングカーコレクション」も今日で４種類目。
1971年日本GPに出場し、高橋国光選手がドライブしたゼッケン６号車の箱スカHT・GT-Rです。
このGT-Rレーシングトミカもバリエーションの宝庫で、同じようなカラーリングでも、発売時期やセットメニューによってまるで異なります。
バンパーのカラー有無やスポンサーステッカー、オイルクーラーやタイヤサイズなど、沢山の変化が発見できます。
＃0250ではカラー違いのゼッケン8号車も紹介していますので、見比べて下さい。
（1975-No21）

0363：日産 スカイライン 2000GT-R （KPGC110）

#0301でも紹介した東京モーターショー出品仕様の緑カラーバージョン。
これも「ニッサンレーシングカーコレクション」からの一台で、フロントグリルはトミカくじ5で登場した、新金型グリルを再採用しています。
出品車仕様はトミカの通常品版でも販売されなかったので、これもどちらかと言えば「あたり」の部類かもしれません。
（1974-No82）

0362：日産 フェアレディZ 300ZX

昨日に引き続き「ニッサンレーシングカーコレクション」から、フェアレディZ 300ZX・ラリー仕様。
このトミカは、1985年度全日本ラリー選手権のチャンピオンカーをモデルにしています。
＃0158で、このモデルをモディファイしたクルマを紹介しているので比較してみてください。
全日本ラリー仕様のZは、過去にミニカーショップ特注品で商品化されたことがありますが、トミカオフィシャルでは初の商品化です。
（1984-No15）

0361：日産GT-R（R35系）テストカー

11月11日にブラインドボックスで発売された「ニッサンレーシングカーコレクション」から、日産GT-Rテストカーです。
歴代のS54Bスカイラインから最新のGT-Rまでの、日産モータースポーツのトミカレーシングカーコレクションとして、コンビニ流通で販売。
箱からは何が入っているかわからないので、フルコンプ（６種類）には運と財力が必要か？
今日紹介するのは、６種類の中でも恐らく「あたり」と思われるス－パ－GT2008／GT500出場のGT-Rテストカー仕様です。
写真でも十分かっこいいのですが、本物トミカは鳥肌モノ！
さすがにもったいなくて、モディファイできません・・・
（2008-No50）

0360：スバル 360

アップ番号が＃0360になったので、迷わず紹介「スバル360」です。
このトミカはバリエーションが多く、あえてノーマル車（モディファイ前）をピックアップ。
普通のトミカはドア開閉が基本ですが、スバル360は通常のドアと開閉が逆なので、ミニカーではボンネット開閉ギミックになっています。
緑ボディは「30周年復刻シリーズ」、白ボディは「日本自動車博物館特注トミカ」・・・のはず。
＃0156、＃0200でもスバル360のバリエーションを紹介してます。
（1983-No21）