0047：トヨタ ソアラ（JZZ30系） 覆面パトカー

トミカではJZZ30ソアラは前期型を商品化していましたが、実際配備されている本物パトカーは後期型ベース。
よって、このモデルも後期型にモディファイ・・・と言ってもフロントグリルを追加しただけです。
バンパーのスリットに赤色灯を追加ペイントしていますが、写真では確認できるでしょうか？
イメージは北陸道・高速隊の福井県警仕様です。
（1992-No5）

0046：トヨタ セリカ ツインカムターボ （WRC仕様）

トヨタセリカ（TA60系）を「模して」パテ埋め＆リペイントでWRCに参戦していたツインカムターボ仕様を作成。
ちなみに当時のトミカには、この６０系セリカの商品はなかったので、近いデザインの「日産パルサーEXA」をベース車としています。
実物はよくできているつもりですが、写真にするとイマイチ。修行不足は否めません。
（1983-No22）

0045：ZENT CERUMO SUPRA

トミカリミテッド専用金型のスープラ（レーシング仕様）のZENT CERUMO SUPRA です。
カラーリングとタンポ印刷の凄さはそのままに、タイヤ＆ホイールにもオリジナル性を出しています。
ほかにNSXやフェアレディZシリーズも出ていたので近いうちに登場させたいです。
（TL-No0061）

0044：トヨタ2000GT （SCCA仕様・33号車）

トミカリミテッドから、SCCA仕様ナンバー33号車です。
これはアメリカで開催したレースSCCA選手権に参戦していた一台。
このモデルは、カラーリングもさることながら、ホイールのスピンナーまで詳細に再現、圧巻です！
別カラーのナンバー23号車も同時発売されました。
（2004-TL0040）

0043：ユーノス ロードスター

オープン２シーターの新たな市場を開拓した、エポックメーキングな車がこのロードスターです。
通常トミカとしても良い出来でしたが、今回紹介するトミカリミテッドにいたっては、小スケールカーとしては最良の出来です。
このモデルは、同時２色発売（イエロー、モスグリーン）されています。
（2003-No35：yellow)

0042：ポインター号

今回はトミカではなく、ホットウィールシリーズの中から「キャラウィール」のポインター号を紹介。
これは、言わずと知れた「ウルトラセブン」の中の劇中車で、地球防衛軍の警備車両として活躍したクルマです。
ベース車は、たしかクライスラーインペリアルクラウン（だと思う）ですが、元車の面影は全くなく、オリジナルと言っても過言ではありません。
それにしても、今見てもカッコイイ優れたデザインと思います。
（2000-CW01）

0041：Yellow Hat Yms SUPRA

新金型で発売されたトヨタスープラのレーシング仕様モデルです。
トミカリミテッドシリーズで発売されたので、この「イエローハットYMSスープラ」の精密さはピカイチ！
タンポ印刷も冴えわたっています。
発売当時はこんなちっちゃなモデルに「毎月千円以上も・・・」と感じていましたが、今あらためて見ると「この価格でよくぞここまで・・・」と感心してしまいます。
（2005-TL0060）

0040：トムス・カストロール・スープラ

トヨタスープラのミニカーをベースに、カストロールカラーを施した特注品。
トミカギフトセットでも発売されていますが、これはカーディーラーでカストロールオイルを購入・オイル交換した際に入手した企業モデルです。
確かなことはわかりませんが、プレゼント品という事で極少台数の貴重品であることには間違いないはずです。
（1994-No33）

0039：トヨタ スープラ（TRD3000GT仕様）

TRDでコンプリートカーとして発売された「TRD3000GT」をモデル化したトミカ。
カラーリングの他に、ボンネットやフロントフェンダーなどに追加されたエアダクトをタンポ印刷で表現しています。
このモデルは「トミカくじ６・オートサロン」としてブラインドボックスとして発売された中の一台。
チューニングカーをトミカ化して話題になった商品です。
（1994-No33）

0038：日野 ハシゴ消防車

トミカのハシゴ車として発売された第二弾のモデルです。
初期ハシゴ車は、フロント１軸に対し、このモデルはフロント２軸になっています。
ハシゴが回転・伸縮するギミックに目が奪われがちですが、細部にわたり忠実に再現されています。
（1975-No29）