YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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今日は京都に桜の写真を撮りに行きたがったが、なんか体がだるい。
鼻があお鼻だし、頭痛もする。で、一日寝ていた。

夕方、熱を測ると37.8度。微熱がある。風邪薬を飲んで歓送会に行く。

私の職場には女性が多いのだが、お母さんも多いのだ。
で、こんな集まりには子供も一緒に参加になる。

そして、子供達は退屈して、走り回って遊びだすのだ。

彼女の名誉の為に言っておこう。かわいい子だったよ。






ここが現場の「しゃぶしゃぶ・日本料理の木曽路」。







はあ、しんどい。明日熱が下がったら京都に行こう。
下がらなかったら、また来年。


平成17年4月23日(土)

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今日は月がとっても綺麗。
月の東側に、星が光ってるんですよ。見た目に、月の2倍ぐらいの距離のところに。

今日の月が八分ぐらい、結構明るいんだけど、その横で光ってるのよ。
なんて星なんでしょうね。



写真には撮れないんだな、機材もテクニックも無いからね。

あれ?デジカメで大きく撮って、真中だけ使こたらデジタルズームやんか。

三脚立てて、写してみる。結構揺れてるな。







今日は、淀川右岸の河口にある矢倉海岸に行ってきました。
昔は浜辺だったのだけど、最近公園になった。
浜辺といっても、ゴミや廃コンクリートでえらい事になっていたのだけど、そこが改修されて公園になったのだ。
改修するなら、浜辺でほって欲しかったけど。

今日も日没に間に合わなかった。
そらがぼんやりして、オートフォーカスがダメダメになっていた。
夕焼けが撮れないカメラって、ね、ニコンさん。







釣りに来ていたおじさんがうなぎを釣り上げた。
結構大きい。40~50cmは有るんじゃないかな。

てんねんのうなぎを釣るなんて始めてみたよ。
この辺りは、びしゃこの枝を束ねた物を沈めて、うなぎの稚魚を捕るんだけど、釣り上げたのは始めてみた。
子どもの時は、漁師さんが仕掛けを乾かしているのを盗んで、テトラポットの間に沈めておくと、翌日には稚魚が入っているので、良く遊んだ。









洗濯の時、靴下とか下着を入れてて置くネットに入れて、赤いバケツにうなぎを入れる。
おじさん用意がいい。









おじさん餌を付け直す。
カレイなどの投げ釣り用の仕掛けに、岩イソメだった。

チヌ狙いじゃないのね、底物を狙っていた。







再び投げる。
ぶれちゃったよ。






日がもう沈んだので帰る。

海の近く、山の中で日が暮れていくと、そこは生きた人間の時間じゃなくなるので、さっさと帰る。










平成17年4月22日(金)

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今日は5時までで仕事が終わる。
なんとなくしんどかったので、マウスを握ったまま寝てしまった。

5時半頃、退社。
まだ明るかったので、北港ヨットハーバーに行く。

ついた頃には日は落ちてしまっていた。雲に隠れていたんだけど、もう、夕焼けは期待できなくなっていた。









それでも恋人たちは話が尽きない。
あの、ここ虫が多いんですけど。ま、二人には関係ないか。











振り向けば、舞洲の清掃工場が見える。
ガウディのようなデザインだ。
なんか、有名な人がデザインしたようでしたが、覚えてないな。










振り向けば、もう日が沈む。
しょうがない、帰るか。







平成17年4月21日(木)

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あれ!?gooが調子いい。改善したのかな。

「最新のコメント」を暫定的に停めているそうだ。
とりあえず、早く動くのはいい事だ。


今日は会議で、眠らないようにするのが大変でした。Zzz ( ̄~ ̄) ムニャムニャ

今晩は、明日提出の報告書も書かないといけないのよ。



と言うわけで、何も写真を撮っていません。ごめんなさい。_(._.)_ ユルシテ










平成17年4月20日(水)


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gooがね、調子悪いのよ。(このフレーズ何回書いた事やら。)
画像がね、アップできないのよ。つまり編集が出来ないのよ。
25日に改修してくれるそうなので、それまでじっと我慢の子なのね。


さて、今日も朝から晩まで仕事でした。だから記事的には面白い事が無いのよ。

最近はまっているお話。
コンビニのデジカメプリント。一枚30円や40円だったりするんだけど、画質が綺麗。

私のカラープリンターは古くて、とても写真なんて打ち出せないんだけど、壊れないので、まだ現役で活躍中です。
一応カラーだし、モノクロで住所やヤフオクでの振込先ぐらいしか印刷しないものだから、まだまだ現役で活躍中なのでした。

しっかし時代の流れからして、デジカメの画像もプリントしたい時があるわけでして、そんな時、SDカードを持ってコンビニに行くのでした。

携帯もデジカメもSDカードにしといてよかった。




土曜日に目をつけていた場所に、今晩行ってきました。他の写真はアップできなかった。
朝か昼間に作業できるといいのだけど。明日、再チャレンジします。







平成17年4月19日(火)

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何を今更、当たり前の事と思われるかもしれませんが、書く事が無いと言うか、書ける事が無いと言うか。

仕事が終わって、写真を撮りに行く。
36枚撮りをデミで撮っていたので72枚。お得な同時プリント500円。

冬の昆陽池から桜まで写っていた。二つの季節が一本に写っていたなんて、なんて素敵なんでしょう。
でも、もう季節はずれで使えない。

ホームセンター・コーナンによって、猫の餌を買う。

家の猫と、犬が猫の餌を食べる。犬の餌より、美味しいのか猫の餌を食べるのだ。結局ドッグフードは減らないで、キャットフードばかりが減って行く。

ここ半年ばかり、野良猫も食べに来るようになった。
一応、「グレコ」と呼んでいるが、最近オスだった事がわかった。グレタロウだったのね。
野良猫は他にも来るのだが、毎日来るのは「グレコ」だけ。

三匹が餌を食べるので、キャットフードが良く減って行くのだ。


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今日は天気がいいので、ちょっとお出かけ。

彼女の手作りおにぎりいに、ほか弁屋さんで買ったおかずを持って出かけました。
朝、急に電話すると、おにぎりは作れるけど、おかずが無いと言うので買う事にしました。

行き先は交野市の「くろんど池」。近くの小学生の遠足のコースになっているらしい。

カメラはXAを持っていったが、基本的にオヤスミ。

この頃、ブログの為の写真撮りになっていたので、全部休みにした。
デジカメで5~6枚とっただけ。

その日の出来事を書くつもりが、ブログを書く事が目的になっていたので、自分の中でちょっと反省。

さて、くろんど池。ボートが浮いていて良かったけど、バーベキューがちょっとね。
で、池の反対側で遊んでいた。





犬も来ていたよ。






子ども達には、いい思い出になったかな?




休みの日はちゃんと休もうよ。


平成17年4月17日(日)

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これは、服部緑地に行く事、1編です。







この間、服部緑地に行ってきました。

もう、一週間以上前の話ですが。

4月10日の日曜日、天気予報は昼から雨。じゃあ、桜を撮りに行っても仕方がないなと思い、急遽服部緑地に。

カメラはニコン クールピクス 5900、オリンパス OM-40Pにタムロン 28mm-50mmの二台。

完全にスナップ中心です。


いつものように、阪神電車 出来島駅へ、ここは日曜祝日は駐輪代がタダなので、使いやすいのだ。

さて、電車に乗ろうと駅に向うと行儀の良い猫がご挨拶。気をつけてねと見送ってくれます。



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阪神電車は今年で、開業100周年。古い車両は行き先表示板が無いので、ヘッドマークを付けています。

阪神梅田駅ではいつものように、ジューススタンドでミックスジュースを飲む。うまい!


地下鉄御堂筋線の切符売り場横のチケットやさんで「阪急ラガールカード」を買う。3000円分のカードが2960円だ。3000円カードが一番割安感がある。




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さて、出だしは阪急百貨店。
阪神電車から阪急百貨店のほうに階段を上がると、百貨店の地上入り口だ。
昔はここまで電車が来ていたそうだ。



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阪急百貨店の南側のこのエレベーター。結構古いデザインなのだ。昔のゴンドラは扉がガラス張りで、中が見えるタイプだった。
外のエレベーターは改装されたが、中の二台は、まだ階数表示が針式のメーターだ。グイーンと針が回るのだ。




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天井にはシャンデリアがぶら下がり、豪華絢爛阪急百貨店。




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昔は、阪急電車はここまで入って来ていたと聞いた。
少し前まで、いすゞのショールームがあって、有名な待ち合わせ場所だったのだ。




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なぜか天井にはステンドグラスが。




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阪急百貨店のショーウインドウ。
いろいろと季節・イベントによって変わる。阪急電車までの間、目を楽ませてくれる。




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一番北側のショーウインドウ。
ここは特別なのだ。動くショーウインドウに設定されていた。宝塚ファミリーランドのイベントに合わせたり、冬ならスヌーピーがスキーをしたり。そんなウインドウなのだ。





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動く歩道だ。この上をJRが通っている。このJRの高架工事の時に、阪急電車は、今の位置にまで下がったと聞いた。
万博の時、動く歩道にびっくりしたが、すぐにここにもやってきた。
将来、すべての歩道が動く歩道になるのかなと思ったが、そうはならなかった。




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動く歩道の一番東側のまだ東に食堂街がある。そこに立ち食いうどんがあったのだが、今はもうなかった。20年は長いな。




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長い長いエレベーターに乗って、一気に3階の乗り場まで上がる。




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自動改札機がずらりと並ぶ。昔はどんなだったろう。すくなくとも真中の自動券売機はなかったはずだ。




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阪急梅田駅、一番線から眺める。
9本の線路があり、1、2、3番線が京都線、4、5、6番線が宝塚線、7、8、9番線が神戸線だ。3本同時に出発する時があるが、その姿はすばらしい。乗っていて楽しいのだ。




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京都線の各停が発車すると言う。慌てて飛び乗る。
ん?京都線?ちがうやん!

阪急電車は旅客数が増えていたので、長大編成化している。また、古い車両の運転台を外して、混雑解消に勤めている。子供の時にはここに乗るのが好きだった。




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中津駅だ。京都線には中津駅が無い。よって、通過と言うか、駅が無いのでそのまま走り去る。



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「千里の道も中津から。」と言う諺があるが、それは御堂筋線に限った事である。阪急電車で千里に行くと、最初の駅は十三になる。





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ここが有名な十三駅の阪急そば。日本で最初の駅そばらしい。そう壁に書いてある。




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こぶうどん。
きつねうどんの方が絵になるのだが、こぶうどんのほうが美味しい。



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またまた京都線で次の駅、「西中島南方」に向う。
ここで御堂筋線に乗り換える。
地下鉄御堂筋線の西中島南方駅は地上駅どころか高架だ。





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服部緑地駅に着く。ここは、半地下駅だ。新御堂筋(国道だよ)の真中を北大阪急行が走っている。




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服部緑地駅の改札口。しょぼい。




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緑地公園駅は駅ビルになっている。
ここは蕎麦屋さん。





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懐かしい道を下っていく。ここはよく遠足で通った道だ。
この道沿いに桜が植えてあって、花びらがもう散り始めていた。




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遠足の時は、うれしくてこの坂を走っておりたりした。





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緑地公園域から服部緑地に入ると、今も変なモニュメントのある大きな広場に出る。
東西南北に何か変なモニュメントを置いてある。






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うずわ池と言うらしい。池の反対側に老人の施設が見えてきれい。






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服部緑地の乗馬場だ。馬場の向こうに桜が見えてきれい。







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1番手前の馬場で2人が練習していた。





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乗馬中に姿勢をただすと、ちょうどこちらを向く事になる。
このあたりは一般の人も自由に入れるのでギャラリーが多い。





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乗馬場から後ろの山に入っていく。山の中に桜を植えてあるので、この辺はバーベキュー場になっている。






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山道を北に上っていくと桜のトンネルになる。





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日本民家集落博物館の裏側になる。




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家族そろってモデル撮影会だもん。
綺麗にとって欲しいんだワン。




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道を西に駐車場の方に下っていく。この辺りもバーベキュー場になっている。
最近の犬は、ほかの犬とケンカもせずよくおとなしく待っている。



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服部緑地に行くの事、2編へ続く。



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これは、服部緑地に行くの事、2編です。

先に「服部緑地に行くの事、1編」をお読みください。



駐車場横の桜並木。




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日本民家集落博物館の入り口だ。河内布施の長屋門を使っている。




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北浜のくら。昔をここにお米をいっぱいつめていたのだろうか。




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日本民家集落博物館に入ると、すぐに桜並木の庭が迎えてくれる。




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この中は有料なので人が少ない。その分ゆっくりと撮影をしている人たちがいる。




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桜の花びらがハラハラと散っている。




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日本の古い民家と桜はよく合う。後ろの家は飛騨の合掌造り。




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おじさんが面白い木づちを使って、杭打ちをしていた。




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本来はわらなどをたたく道具。しかし、このおじさんは使いやすいのでこれで杭を打っていたそうだ。
この木づちはこのおじさんの手作りのようだった。




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菜の花がきれいに咲いていた。桜と菜の花は黄色とピンクでよく合う。




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日向椎葉の民家の馬小屋。




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「おう!おう!おう!おんどれ、なにさらしてけつかんねん!わしはなぁ、きいとんか!?こら!」って、声荒たげるのがこけおどし。
これは、猪脅し。





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日向椎葉の民家。
中からおばぁちゃんが出てきそうだ。





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囲炉裏端でどんな話を聞こうか?




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じいさん、上座でがんばっていそうだ。




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能勢の民家。能勢に行けばまだ有るんじゃないかと思わせる作りだ。




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奄美大島にも桜は咲くのかな?
暖かいのでしょう。





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信濃秋山の民家。
壁もなにやら木の皮で葺いてあります。




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さすが雪国、入り口が狭い。
入ってすぐに馬小屋がある。動物も家の中で休むんだね。




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信濃の人は土間で寝ます。
日本人は長い間、板の間生活だったんだけどな、なぜか、時代劇では貧乏長屋にも畳が引いてあリます。




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明り取りの窓があります。冬は暗かったんだろうな。



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吉野十津川村の民家。
火曜日の夜、良く殺人事件が起こるとこだな。
春なので桜を入れてみました。




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大きな家だな。
普通の民家とどう違うんだろう。




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越前の民家。
雪国なのに窓が大きい。
風が吹くと、桜吹雪になっていました。




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特に変わっているところも無いのだが。





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変わったところと言えば、囲炉裏とかまどが一緒になっていました。




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ま、春なので。




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北河内の茶室。
北河内と言えば、うずらまんさんが住んでいる所辺だな。
こんな茶室がいっぱい建っているんだね。





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おばちゃんが写生をしている。お弁当を食べて、絵を書いて、結構贅沢な休日の過ごし方だ。





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南部曲屋。岩手県かな。
牛小屋が大きくなって母屋に引っ付いたそうな。人間と一緒で無いと、寒さで死ぬのかな。





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泉州堺の風車。
和泉市辺りに多かったと聞いた事がある。大きな川が無いのと、海からの風が強いので発達したらしい。






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奄美大島の高床式倉庫。
奄美大島にはフェニックス。である。
関西人は、どうもあちらにはフェニックスの森が広がっていると思っているらしい。




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バランスが難しい階段。
手を使わないとバランスが難しい。倉庫なのに。




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おじさんが竹の子堀りを楽しんでいた。
道に生えてきたのを掘り起こしていたのだ。




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先ほどの能勢の民家。反対側から見る。



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大八車だ。
大八車は車軸の長さ、車輪の間の距離が決まっていて、轍にうまい事嵌るようになっていたと聞いた事が有るが、本当だろうか?




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服部緑地に行くの事、3編へ続く。



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これは、服部緑地に行くの事、3編です。

先に「服部緑地に行くの事、1、2編」をお読みください。




かまど、関西では「へっつい」と言う。また、台所、食器には丁寧に「お」を付けるし、人扱いもする。
だから「へっついさん」となる。
因みに
「飴玉」は「あめちゃん」、
「しゃもじ」は「おしゃもじ」、
「鍋」は「おなべ」となる。



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ウソ付け!



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南無南無~。飛騨の合掌作り。





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何しろでかい。
飛騨地方は通い婚で、みんなでここで寝ていたらしい。
良く子供が出来たな。







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ぐるッと一周して、最初の庭に戻ってくる。
桜を見ながらチョット休憩。




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日本民家集落博物館を出ると、すぐ駐車場で、その向こうが服部緑地霊園だ。



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霊園の東を北に上がると、大きな知恵の輪のある学校にたどり着いた。
「Hatena-no-Tyawann」さんが昔住んでいた所に、古墳があったと教えてくれたのだ。これを探しに行く。




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知恵の輪があるのは「豊中市立第十七中学校」。
豊中の中学校は学校の名前が数字なのだ。
昔、高校自分に「十三中学校」と「豊中市立第十中学校」の卒業生がややこしい話をしていて、大笑いだった。
両方とも呼び名は「じゅっちゅう」だった。

「中学どこ?」
「じゅっちゅう」
「ふーーん。」
横から別の友人が「おれも!」
「おまえおったか?」

ばかだね。




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基本中の基本やね。
なんか絵が面白かったから。





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遠く、緑地公園か桃山台の方に白い高層マンションが見える。
「999」の哲郎になった感じ。



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綺麗な桜が校門に咲いている。
ここをくぐる新入生は幸せだね。





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豊中市立泉丘小学校。




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小学校の向かいに大きな桜が見える。
いい地主さんだ。ずっと切らずに守って欲しいな。





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角を曲がって、坂を登る。
どこかの民家の桜。
庭にこんな大きな桜が生えてるなんていいな。




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遠くに高層住宅が見える。
あれが目標の住宅だ。
しかし、暑いんやけど、今日、曇りのち雨なんとちゃうん。




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豊中市立旭丘保育所。
って、いきなり表札だけじゃね。
歩いた順番に撮っているからね。




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突き当たりの斜面を登る。
しんどいよ。





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振り返ると「豊中市立旭丘保育所」が見える。





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一番上まで登りきると、公園になっている。
ここで振り返ると、「豊中市立泉丘小学校」まで見える。
遠くの緑は服部緑地かな。
もうすぐゴールだ。




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旭丘住宅に到着。
さあ,もうゴールだ。

歩いていたおじさんに聞く、「この辺に古墳は無いですか?」

「桜塚のほうには有るけど、住宅の中には知らんな。」

えっ!?なんで?あんた住んでんねやろ。何で知らんねん。






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ふらふらと住宅の中を徘徊する。
先ほどのあやしい不審者って、ひょっとして俺のことか?
「ぼく~、車乗せたろか~?」って、今時の子、車ぐらいじゃ喜べへんよ。




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パンやたばこ屋の「あさひや」を発見。ここで、ソフトクリームを食べる。美味しかったが、パックを機械にセットしてにゅるにゅるにゅると出てくる。
こりゃ便利だけど、どこで食べてもおんなじ味やん。

店のおじさんに聞く、「この辺に古墳は無いですか?」

「さあ、聞けへんけどな。」って、おや?

「ちょっと待っとき、○○さん詳しいから。」

店の前の車に乗り込もうとしているおじさんに聞く。
おじさん曰く「このへん古墳は無いで。古墳らしいのは、あの「ひょっこりひょうたんじま」ぐらいかな。」

あのお、「ひょっこりひょうたん島」言うたら、MHKの人形劇ですがな。「どん・がばちょ」やら「らいおん」やら「はかせ」が活躍する。
確か「はかせ」は中山千夏ではなかっただろうか?

ま、行ってみよう。その「ひょっこりひょうたんじま」へ。




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「あさひや」の向かいはなにやら工事中。
遺跡発掘工事の最中と言う事にして、もう帰ろうかな。





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あいや!何か見つけたあるよ!山がアルあるよ。

公園の向こうに小山がアルあるよ!




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看板がアルあるよ。
きっと、古墳の事が書いてアルあるよ!






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めちゃめちゃかんさいべんやん。



これがその「ひょっこりひょうたん島」。
うーーん、形は前方後円墳その物。
でも、表示の看板が無い。
円墳の部分を掘ってみようか?石室でも出てくるかな。

後は「探偵ナイトスクープ」にでも応募しないと調べ様が無いな。





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後ろにも山があるが、ここはがけになっている。

古墳のようにはなっていない。





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見てみると、この団地にはこんもりとした山が多い。

この山は円墳にも見える。





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道路に出ると、桜並木が綺麗。





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先ほどの崖に沿って歩くと、そこは緑地の霊園だった。

小さな墓がいっぱい。私の探しているのはもっと大きくて古い奴です。





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墓のフェンスには「逃げるな!」とある。

なぜ?逃げる必要があるのか?一体ここでなにが?

こわいやん!すぐに現場を離れよう。真相は闇の中でも、君子あやうきに近寄らず。である。

自分で自分をって、そら無理やろ。するなら、光速を超えて移動し、振り返るか。
子供たちに一体どんな要求をするやら。






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霊園の池だ。
花見が始まっている。ゆっくり寝かしておいてやれよ。





103




詐欺だ。
怪しいメールには気をつけよう。







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墓地をぼちぼち歩いていると、遠くに旭丘住宅が見える。





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さて、服部緑地内をうろうろすると、バーベキューも終わって、みんなごろごろくつろいでいる。





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暑いので、噴水池に子供たちがじゃぶじゃぶ入っている。

突然噴水が、これを待っていたのか。気持ちよさそう。





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違った!びっくりしてリアクションが取れなかったのね。

慌てて彼は走って逃げてきた!












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ここで、バッテリー切れ。
良く持ったな。200数十枚。電源入れっぱなしで、こんなぐらいもつらしい。



服部緑地に行くの事、4編へ続く。


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