「春の阪急レールウェイ フェスティバル 2005」に行く事 前編 超長文注意

「春の阪急レールウェイ　フェスティバル　2005」に行く事　前編


今日は「春の阪急レールウェイ　フェスティバル　2005」　に行く。
彼女と梅田で待ち合わせ。朝が起きられず遅刻する。25分の遅刻だ。
千船駅についたら、電車が出てしまったのだ。12分間待たなければいけない。


さてさて、梅田駅で、彼女（Ｅ子にしておこう）が運転手に手を振る。こいつ、何考えてるんや。
運転手がこっちを向くからだそうだ。
「仕事してはんねんから、ほっとき。」と止めるようにさとす。


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阪急梅田駅の天井は駐車場になっていて、明り取り窓が有り明るい。



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淡路で乗り換えである。
天下茶屋からの堺筋線が入ってくる。E子がまた運転手に手を振る。止めろってば、こっちがはずかしい。



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阪急正雀駅に着く。
駅のホームからでも楽しめる。



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一応、正雀工場の正面玄関を撮る。
ごちゃごちゃとしていて、んー、無理に撮る必要は無いな。



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家族連れが多い。



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なぜか台車が置いてあるが、みんなここで記念撮影。なんでだ？



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洗車体験車両の列に並んでいると、隣の赤ちゃんがむずかる。
そら、面白く無いやろ。
E子が結構面白がっている。子供好きなのと、オタクがいっぱい居て面白いのだそうだ。



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普通の注目度の少ない車両を、枯れ木の賑わい程度に置いてある。
それとも、仕事用においてあるのか。



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9300系。新形だ。以前、宝塚線で乗ったことが有る。
パンタグラフが一本のタイプなのと、ライト周りのデザインが違う。
シートは広い感じがしたけどな。いい車両だった。



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写真の順番がむちゃくちゃだな。
100系。足場を組んで、乗降用のホームにしてある。
後ろは900系。


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洗車体験車両に乗るには、この車両の前を通る。
操車場の線路の上を歩けるなんて、こんな機会しかないよ。
E子に「そんな事がうれしいの？」と聞かれる。
ごめん！とってもうれしいのだ。



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100系の説明。うちの父親より先輩だよ。


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さて、いよいよ乗車。
これも足場のパイプで階段が組んである。
この扉しか開かないので、ここから前後に分かれて乗る。


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全員が着席できる程度のお客さんしか乗せない。


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900系が見える。後で乗りに行こう。


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車両途中のパンタグラフも一本だ。
当たり前か。


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乗った電車が、お客さんを乗せて、洗車機の中を通ってくれるのだ。
おーっ！、来た！来た！とみんな大騒ぎ。
面白いけど、子供達の大喜びだ。


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向上の端の方に、塗装中の電車があった。
窓は水滴がついたまま。



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電車が元の位置に戻る為、今度はバックする。
帰るときに、またブラシの中を通る。



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900系。100系とは連結してあるだけで、幌は繋がっていない。


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100系。
さあ、順番が来た。



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順番が来たけど、100系は満員。まえの900系にのる。クロスシートだよ。
だいぶレトロな車内だ。



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つり広告。
へー、25分で走ってたんや。


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900系の説明。結構豪快に走ってたんだね。

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洗車機が見える。
さっきはここを通ったのだ。




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次は、レール削正車の見学だ。




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レール削正車。
列車が走ると、線路が片磨耗してくるので、それを綺麗に削りなおす機械を積んだ車両。
この列車が夜中に線路を削っていくのです。



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中間車。この車両にグラインダーの大きいのを積んだ機械がついている。



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ここが、削る部分。


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なんやら、線路の状態を見るセンサーがついている。


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正面から見る。
工事車両って、どれも同じに見えるけど。



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大きなグラインダーのようだ。これで線路を削るのだ。




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水鉄砲発射。



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削正時に火花が出るので、燃えやすい物が有ると、水を散布するのだそうだ。



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轟音と共に、火花が見える。



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レ-ル削正の動画。mpgです。（注意！6Ｍほど有ります。）


後編に続く。




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