YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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これは後編です。先に前編をお読みください。


「春の阪急レールウェイ フェスティバル 2005」に行く事 後編



次は、阪急電車でGO!である。
極普通の電車(7000系)で、工場の中を、反対側まで送ってくれるのだ。
反対側といっても、工場一個分だが。


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乗り場は、特設スロープがついている。
車椅子の方は、乗っては行けるけど、向こうで降りられない。戻ってこなければいけない。
向こう側は階段なのだ。



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行き先は「臨時」だ。そりゃそうだろ。
しゃれが効いている。


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窓の景色はのんびりしている。
小さな子とお父さんは大満足なのだ。


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本来ここを走るはずのディゼルカー。


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もう一台。

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スイッチバックで、工場の中に入っていく。
突き当たると、ポイントを切り替えてバックするのだ。



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本来は、車両を積んで横に動く台車があるところ。
ふあふあが有り、みんなのお弁当広場になっている。
シャッターが閉まっているが、ここに一両一両入って作業ができるようになっている。



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塗装作業中。と言う風に展示してある。



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一番北側の線路。なぜか、三本ある。
狭軌も併設してある。狭軌の車両も作っているのか、JRを使って資材が搬入されるのか。
家族連れがお弁当を食べていて、焼き側の屋台が出ている状況ではまったく推測できず。



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阪急電車のパトカー。


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阪急電車の作業員の顔出し。それも手作り。
子供達はうれしいのか?


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阪急バスの運転手さん。

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制服は貸してくれるのだ。

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本物のバスの運転台。ああ、確かに座った事が無い。

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工場の中に入ると、台車を外され、再塗装中の電車が展示してある。



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古い列車の運転台や客室が展示してある。



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おじょうちゃん、それ非常用ブレーキ。マスコンとブレーキはコッチ!



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8200系。阪急の中では新形だ。



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混雑時、座席が折りたためるようになっている。
これは乗ったことが無いな。
似たようなのは、京阪にあったけどね。5枚扉の奴。


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電車の下に潜って作業ができるようになっている。
今日は立ち入り禁止だった。



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こおいう車のスロープも作っているらしい。


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アルナ号。市場などで見かけるトラックに、台車のトレラーを引っ張らせていただけ。いいアイデアだ。
もっと他の場所でも使えないかな。
大きな商店街の中からとかで、駅までとか病院までとか。いろいろアイデアは出てくる。    


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一応、阪急カラーなのね。それに、クロスシートだし。

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台車がそのまま使っているので、車高が高い。
馬車の感覚かな。乗っていないので判らないが。


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このタイプは、中央卸売市場でよく見るな。


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AGVと言うらしい。「5トンもある台車を、ボタンひとつで移動させる事が出来ます。」とうれしそうに説明する。
大きなグレーンを動かすのより、効率がいいんかな。
機械が一仕事終わると、みんなが拍手やらため息やら。
普段している仕事で、こんなに喜ばれるとは。阪急さんも思わなかっただろう。


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勝手に隣のレーンの台車を取りに行って。



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こっちのレーンに持ってくる。


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台車を置いて、帰っていった。かしこいな。

はいっ!拍手!(って、ナンデヤねん。)


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阪急タクシー。
君もタクシーの運転さんになってみないか。


66

車輪がいっぱい置いてあったよ。
ねッ。電車の車輪て左右直結で、デフもなにも無いでしょ。曲がるのが不思議。



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車軸だけ置いてあった。ほんまに心棒だけ。


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車輪の置いてある所も線路が三本ある。狭軌用の車輪も作っているのかな。


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車輪の様子。この出っ張りがフランジ。これが線路の内側にはまり込んでいる。


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奥の車輪には何か付いている。素人にはわからんな。なんだろう。モーターのギアかな。


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車輪には鉄のタイヤを履かすらしいが、これがそのタイヤ部分かな。
タイヤって、ま、外輪部分を別パーツで作るって意味。これだけを交換できるので、経済的らしい。


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プラレール広場。初めは揃っていたのかもしれないが、もうぐちゃぐちゃである。走っている電車はない。
かわいそうに、大怪獣に引きずられている電車ばかりである。


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子供限定、模型電車の操縦会。Nゲージかな。HOゲージよりは小さく思える。
これは前もって予約が必要だった。子供限定だから申し込まず。

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帰りしな。正雀駅の下りホームに信号があるのを発見。
こんな所につけるかな。普通。
どうも構内用らしい。


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あはは。買っちゃったよ。300円。
阪急電車に注意だ!


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平成17年5月8日(日)



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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
5枚 (うずらまん)
2005-05-11 14:17:32
▼YANBOさん

 5枚扉の京阪電車は毎日乗っています。朝のラッシュ時のみ5枚全部が開き、座席は天井まで跳ね上がっているヤツですね。阪急のはその場で畳む感じでしょうか。どっちかというと、阪急の方がスマートな感じですね。

 月、火と二日間南草津へ日帰り出張だったんですが、近鉄とJRに乗って面白かったです。普段緑の京阪だけなので。

 JRでは石油類のタンク車が連なって石山駅に置いてありました。石山駅は京阪の小さい車両のやつ(昔、市内の路面を走っていたのとおなじでしょうか)が出ていましたがどこへ行くヤツでしょうか。

 昔の特急(雷鳥とかに使っていたやつかな?)の赤と肌色みたいなカラーのやつをグリーン系に塗り替えたのも見ました。あのころの特急は当時は見る機会がなかったんですが、本やテレビでみてかっこいいなぁと思っていました。もう退職していますがヨメの父は堺の東急車輌でボディの設計をしていて、この時代の車両には関わっていたようです。以前、図面の一部を見せてもらったことがあります。
 
 
 
いいな、出張。(仕事やがな) (YANBO)
2005-05-11 22:49:52
いいですね。5枚扉。私が乗る時はいつも降りてるんですよね。あれ、降りてると結構不細工ですよね。



京阪の路面電車は、大津~石山寺を走ってる奴ですね。石坂線の南半分です。

石山寺はまだ行った事が無いんですよね。途中までは有るんですが、閉まっていて帰ってきました。



緑の特急は、京都駅以西なら黒潮です。

雷鳥とは車両が違うんです。悪名高い振り子電車なんです。外見は同じなんですけどね。
 
 
 
予約制 (イコカ)
2005-05-17 02:48:32
近所なので、正雀のレールウェイフェスティバルには何度か行ったことがあるのですが、事前予約制になったんですね。



出し物も少しずつ変わっているようで...
 
 
 
インターネットで (YANBO)
2005-05-17 23:05:59
▼イコカ さん



正雀の駅から叫んでいたのだが、聞こえなかったか?



正雀の工場は、グランドが工場になっていたぞ。



阪急電車は、近所の皆さんにサービスは無いのか?

入場券を配るとか、新聞屋さんが持ってくるとか。みんなお客さんなのにね。

 
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