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YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成18年8月30日



工作シリーズ

「甲南大学チェレンコフ望遠鏡」には負けない、反射望遠鏡。

名称:お玉式反射望遠鏡
材料:お玉


ホームセンター・コーナンでステンレスのお玉を買ってくる。





仕組みは簡単、チェレンコフ望遠鏡と同じ、鏡の前にカメラをセットする。





思いっきりレンズが写る。
凹面鏡が球だと仮定して、カメラの位置は半径の1/2で良いはず。
すると、レンズしか写らないのだ。





凹面鏡より、少し外してピントの合うところを探す。

超反射広角鏡になってしまった。





携帯のレンズはボディの端に付いているので、映り込みが少ない。
携帯で取り直し、上下逆になるのを治す。左右は逆です。





①凹面鏡から半径の距離におくと、カメラにピントが合う。
②凹面鏡から半径の1/2の距離にカメラをおく。鏡が小さいのでカメラのレンズが写ってしまう。
③凹面鏡からカメラを放すと、写る範囲が広がるので広角になる。




お玉が意外と写るのでビックリ。

屋上から外を撮るのに、反対向いて、(自分が写るので)カメラとお玉を高く掲げる姿は間抜けでした。


平成18年8月30日(水)

本当は29日の昼にやっています。


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