YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成21年02月02日



昨日は晴れて、風がきついので伊丹市の昆陽池に行く。

今の職場は、どうも素人集まりらしく、インフルエンザの知識も乏しい。

ヒトインフルエンザとトリインフルエンザの区別もついていないようだ。
トリインフルエンザは人にはうつらないと言うのも解っていないようだ。

大体、トリインフルエンザにとって、人の体は災難と言うものだ。

地面に落ちず、人の吸気に乗って、見事生物の体の中に入って、
気管の粘液をかいくぐって、見事細胞の中のRNAにたどり着く。
奇跡を2つも3つも起こしてたどり着いても、・・・。

型が合わずに、増殖できないのだ。  残念!、、、。かけてあげる言葉も無いほどのショックである。

しかし、それが理解出来ない職場の人に囲まれている。
で、うざいので鳥を撮りに行かなかったのだが、こんなけ条件がいいと行きたくなると言うものだ。


昆陽池に着いたら、ユリカモメが居ない。

近所の黒山羊氏に電話で聞いてみると、伊丹周辺で見ているので居るだろうと言う返事。

でも居ないのだが・・・。

1


仕方が無いので、白鳥やカモと遊ぶ。

2


カルガモは人懐っこい。

3


突然、ユリカモメの一群が。
昆陽池に着いて、優に一時間は経っていたので、今年は何か理由が有って居ないのだと思っていた。

次々にユリカモメの群れが到着する。
が、着いたとたんカラスに追い払われる。ユリカモメが居ない理由はこれだったのだ。
カラスに追い払われていたのだ。

が、パンを見つけたユリカモメは猛禽類の本領発揮。

もう、大群になって逃げない。
そうなれば、カラスも襲ってこないのだ。世の中強い者が勝つのだな。

4


この撮り方が結構気に入っている。
野鳥を手の届く距離で撮るのだ。
大きな望遠レンズもいらないし、お手軽撮影でここまで寄れる。
現実に寄ってます(笑)
35㎜ぐらいです。

5


上の羽が重ならなかったらな~ぁ。
なんて思いながらパシパシ。

6


堂々と翼を広げてくれる。
風が強いと翼を広げてホバーリングしてくれる。
この為に今日は来たのだ。

7


飛んでるな~って雰囲気になってるでしょう。

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この冬、もう一回ぐらい来たいな。
ゆっくりして行けよ。

9



平成21年02月02日(月)



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