YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成19年04月13日

4月13日(木)に、八幡市の背割堤の桜を見に行ってきた。


うずらまんさんうずら眼 - uzuraman's eye「京都・八幡 背割堤の桜と流れ橋」の中で、まだ見れるよと教えていただいた。

そこで見に行ってきたのだ。


淀川の堤防沿いの道を走る。
ここは昔、国道1号線だった所。
私ぐらいの年齢だと「旧国道」と言う。

橋本駅を過ぎ、八幡市駅が見えてくる頃、堤防に立派な桜の木が有った。

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川の向うに背割堤が見える。

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御幸橋「ごこうばし」と読むらしい。
この橋の上から眺めるのも綺麗。ただ、橋が揺れる揺れる。

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公園に入ろうとすれば、ん!?例のにおいが。

職員さんが掃除してくれてるのね。
なんか久しぶりに見たよ。子供の時には家にも来てたけど。

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平日の午後なのに、結構な人出。

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家族連れが楽しんでいたり、

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犬がお散歩していたり。

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堤の真中が歩道になっていて、両側に桜の木が植わっている。
もう何十年にもなるのだろう。幹がすごく太い。

あ、堤、堤、と言っているが、この地域は東から木津川、宇治川、桂川の三川が合流している所。
そして、淀川になるところだ。
この、木津川と宇治川の合流部の堤防なのだ。

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さくら。(みりゃ判るって)

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二胡だと思うのだけど、弦は日本で弓で轢いていた。
ただし、弦は白色でコマの紐のように太かった。
それに、共鳴さす太鼓の部分の形が違う。違う楽器なのかな。


ともかく、この音色はさくらにあうなぁ。

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太い幹から、堤の下に枝が伸びる。

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1.4Km有るらしいのだが、すごい本数が植わっている。

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下に下りると、タンポポが植わっていた。生えていた。か。

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たんぽぽ。

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広角で、ぐわーーんと歪んでいるのではなく、こんな風景。

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写真とは不思議で、どこにピントが繰るかで雰囲気が変わる。

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しんどくなったので、帰ろうかなと振り返るとさくらのトンネルが。

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もう終点ぐらい。
ずっと桜のトンネルが続くのだ。

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終点。少しベンチがあって、お終い。
合流ポイントまでは行けないのね。

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橋まで戻ってくると、しだれ桜が。
さっき通ったはずなのに、全然気付かなかった。

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本日はここまで。


平成19年04月13日(金)



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平成19年04月13日

「こもへちゃん」すくすく日記   19/04/13

二枚目はなぁ、目元が涼しいねんて。
こもへも二枚目やから、目元が涼しいやろぉ。キラー-ン★





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平成19年04月13日


上流でダムが放流する危険がある事を知らせる看板。
読めない人のためにルビが・・・。




いえいえ、国語辞典でした。




平成19年04月13日(金)


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