YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成19年04月08日

「こもへちゃん」すくすく日記   19/04/08

お母さんが、お父さんの晩御飯に、お好み焼を焼きました。

ぼくも粉もん大好きやねんで。





ちょっと、こっちの方だけ臭いかいでみよぉっと。





って、おかあさん!なにすんの!(` 曲 ´)
臭いかくだけやんか!





いたいなぁ、もう!





でも、こっちのソースのかかってへんとこやったら・・・。

いったぁ!





おとうちゃん、今日遅いで。
待ってたら、つめたぁなるわ。

なあぁ。つめたぁなるでぇ。





うえの、かつお節だけでも先に・・。

いたいって。






何でぼくが食べたらあかんのんよぉ、(`×´) プンプン






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平成19年04月08日




今日は、4月8日。お釈迦様の誕生日だ。
「天井天下を指差して、お立ちになっていらしゃる。」とは何の歌だったか。

解かりやすく言えば、仏教徒のクリスマスだ。ブッデイトマスと言う事になる。(余計わからんか。)
でも、今の日本人に「花まつり」と言えば、余計に解からなくなるから不思議だ。花見とちゃうよ、ほんま。

で、しているお寺を、昨夜見つけておいたのだ。





西淀川区姫島にある、「遍満寺」さん。




浄土真宗のお寺だ。
私の家は真言宗なので、お寺さんに行ってもやらないんだな。





境内に入ると、本堂前が万国旗で飾られていた。
その前に、花まつりの準備がしてあった。

誰もいないので、手だけ合わせて、写真を撮らせてもらった。(不審人物じゃん。)





白いゾウさんの上に、飾り付けられたお釈迦様がいらっしゃる。




春の花の中に、小さなお釈迦様が。






桜も満開。気持ちのいい境内だ。






ココのお手水屋は、なんと、鐘楼も兼ねていた。
でも突き棒が無いんだなあ。




お寺さんって、葬式か法事の時にしか行かないんじゃないかな。
後、小月命日にお寺さんがやってくるぐらい。
それって、お寺さんの維持と生活の為の営業だから、違う意味で大切なんだけど。
お寺さんに、機会があると行ってみると面白いよ。京都や奈良の、お寺が拝観料を取るようなお寺さんや、仏像に「助けてください。」と願う事のなんて無駄な事か。
私は友人のお寺に行って習いました。(雑談の中でね。)

きっと住職さんは、説法じゃないいい話をしてくれると思います。


平成19年04月08日(日)



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