そら、新しいのが欲しいけど

平成１9年03月29日



私のパソコンのOSは「WIN98se」である。

最近、人に「ビスタはええで。」、「何つこてんの？98？終わってんでぇ、あかんやろ。」と言われた。

私のパソコンのスペックを聞いて、「そんなん使われへんやろ。」とまで。

「ビスタはええでぇ、写真がファイルの中身が見えんねんでぇ。」と。

その時は「はぁ～、そうですねぇ。新しいのんほしいんですけど。」とお茶を濁しておいた。




さて、私のパソコンには写真がブログにつかっただけでも八千枚以上。外付けのハードディスクの方にはどれだけ保存してあるか解からない。
そんなのが一辺に画面に表示されても、余計に解からなくなるだろうに。

ディレクトリーごとに細かく分けて、日本語でファイル名を付けて保存してあるのだ。
で、適当に溜まったらCDに焼いて置く。

はて、この人はファイルの管理が出来ていないのだろうか？ちゃんとファイル名で管理すれば、写真を見なくても解かると思うのだが。

そいやビスタって、リモコンで操作できるのが売りじゃなかったっけ。
そこの所を聞くのを忘れた。

でも、ＸＰは欲しいな。
98seじゃ、オンラインゲームがみんな門前払いだもの。



それでも、98seなんて、私にとったら使いやすいほうだ。
NEC　PC-98でMS-DOSを使っていたころは、一太郎のCONFIG、ロータスのCONFIG、ゲーム用のCONFIGとフロッピーディスクに入れて持ち歩いていた。

知識の無い私にはパソコンが止るなんて当たり前だったのだ。
だから使う前に、そのソフト専用機にしないといけなかったのだ。


だから未だに、ウインドウをいくつも開けないし、こまめにセーブが当たり前。
パソコンなんて、止る物なのだ。

シャープのX68000は良かった。止らなかったもの。
ハドソンって偉いなぁ。

映画「蟲師」を見に行くの事

平成１9年03月29日

映画「蟲師」を見に行くの事

映画「蟲師」を見に行ってきた。
私は原作物をアニメにされたり、映画にされるのは嫌いである。
特にマンガやアニメ原作を実写にされると、出来る動きが限られてイメージが壊れるので嫌いである。

が、この蟲師はよかった。
原作のイメージを壊していないどころか、原作そのままである。
監督が原作をよほど理解していたのだろう。




原作にあったエピソードを旨く取り入れて、テンポのいいストーリーにしている。
派手な場面が無い話だから飽きてくるかなと思っていたが、中々旨い話の持っていきようだ。



後半、ギンコが回復するシーンで、もう一場面有ったら理解しやすいと思ったが、時間的な制約もあったのかな。

でも、原作の世界観は見事に再現されている。
蟲師を好きな方にはお勧めの一本である。


最近の邦画は良いなぁ。以前と出来が全然違う。

平成１9年03月29日（木）

「こもへちゃん」すくすく日記 19/03/29

平成１9年03月29日

「こもへちゃん」すくすく日記　　 19/03/29


こもへは強いねんでぇ。

さぁから、こんな紐も、




こんなん！こんなん！したんねん。



つよいやろ～。