YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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大阪は朝から雨。
帰る頃には上がっていたが、帰宅中にまた降り出す。

体が疲れているのか、帰宅後寝てしまう。

要するに写真が無いのね。
古漬けでごめんなさい。

生野区の源が橋温泉。
自由の女神が立っているお風呂屋さん。
中もなかなか良いらしいが、まだ入ったことが無い。
仕事の帰りに、此処に寄ると湯冷めするしね。





日勤教育は悪者か?

あまり詳しくは言えないが、うちの職場では、事故安全対策委員会と言うものがある。

毎月のヒヤリ・ハットの報告をしてくれるが、
インフォームドコンセントが取れていない。だの。
事後発見の為、原因不明。だの。
確認ミス。だの。

毎月毎月、同じ理由の事例が多い。改善してないじゃないか。

で、今日、やはり有る事例を発見した。
この事は、4年も前のQCで改善案が出されて、事例の事故の減少が報告されていたはず。

別件で、Sさんに仕事を依頼。彼女はベテランさんだ。
仕事を依頼すると、部屋を出て行き(どこ行くんや?)、例の対策をとって、再登場。仕事をこなす。

抽象的で解かり難いが、ごめんなさい。詳しくは言えないのよ。(じゃ、書くなよ。)

つまり、できる人は出来ている。
出来ない人は、いつまでも出来ない。
懲罰の対象にならないヒヤリ・ハットをいくら集めても、改善しない。問題は、人間の資質じゃないかな。
改善しようという意識が無いとダメなのだ。




JR西も、ATSに頼らず、運転手の質を向上して欲しいな。
(ATSが悪い訳じゃない。ヒューマンエラーを無くす為には良いが、それだけじゃね。)

間違えても、線路を色分けしたり、「ここでブレーキ!」なんて看板は設置しないだろうけど。

うちはしてるのよ。作業台が決まっていて、注意書きが書いてあり、マニュアルも書いてある。
すると、今度は違うミスを起こすのよ。
みんな、だんだん脳を使わなくなってきてるのよ。物を考えない。
ヒューマンエラーを無くす為には、考えさす事も必要じゃないかな。
「私は、今何をするの?注意事項は?事前の段取りは?どうすれば効率が良い?」

指差し確認。声に出す。きっちり決められた項目をチェックすれば、事故は減るはず。
うちの職場も日勤教育してくれないかな。
これで辞めていく質の悪い職員なら、居ない方が良い。

ああ、今日は愚痴ってる。


平成17年6月2日(木)


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