まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

娘のクラブ活動

2013年02月22日 | 学校

娘が必死で取り組んでいる現地学校のクラブ こちらでは「パスキブラ」といいます。

それの日本バージョンがあるというので、観て見ましたらまぁ何と俊敏な動き

ここまで出来たら技の世界なんで、もし宜しければ、こんな競技?もあると思ってご覧下さい。

「すばらしい!」と素直に表現しても良いと思いますので。


冬休み?

2012年12月09日 | 学校

今年の年末年始、学校休日は、12/15(土)に成績表を取に行き、そこから2週間の期末休み。

例年、歳をまたいで1週間ずつ休みだったのに、なぜ今年は前倒し???

で、新年1月2日から学校が始まるそうです・・・。

何も用がないからいいようなものの、日本帰国なんて計画してたら、1週間ずれる所でした。危ない。突然のお便りに突然の変更が日常茶飯事で、ドタキャンや、予定変更に罪悪感のないこちらの人たち、やっぱり全部がゆる~いんですね。

毎年車でジャワから大勢で乗り込んで観光するジャカルタのお金持ち?や、観光客でごった返すクタ地区、そこ以外で家族のイベントがどこで出来るか、検討中。

海か山か?と検討しているのに、次男の希望は「ブサキ寺院」「タナロット」「ウルワトゥ」などのお寺観光。教科書に出てくる名所を見てみたいらしいのです。日本の小学生でお寺周りを希望してるような感じでしょうか・・・。

タナロットぐらいなら、気軽に行けるかなぁ。

猿のいないところにしようね!というのが全員の共通点、さて、どうするかな・・・。




成績表の日

2012年06月15日 | 学校

今日も晴天。

どんなに爽やかな風の日でも、ウルワトゥの断崖絶壁沿いのリゾートでは、

たとえベールがめくれ上がるほどの海風であろうとも、長時間いると体が冷えるほどの強風であっても、しつこいようですが、癒された贅沢な環境の中なので、ローソファーに座ったとたん、5秒で眠りに落ちる事も不可能では無い状態。

それがたとえ食後で眠気度マックスであっても、仕事は仕事。日々の海と空の色の微妙な変化に感動しながらあっという間に時が過ぎていきます。

今日はそんな日々の中、しばしの休息。

明日がサラスワティとう学問の神様を祝う日なので、今日が学年最後の日。

そんな訳で、成績表を貰いに小学校へ行ってきました。

去年までは、行く度に、忘れ物がひどく、時には宿題もしていない!と先生に呆れられた次男も少しは成長?今更ながらちゃんと時間割が出来るようになっていました~。

このレベルで喜べるのは親ならでは・・・ですよね~。

中学生になれば本人が受け取ってくるようになるまであと僅か・・・。中学受験に向けて本人勉強しないといけないモードにはなっているようですが、行動を見ている限り、ゲームに没頭している時間が人生の80%を占めているように見えますが・・・。

さて、どうなる事やら・・・。

 

先日、玄関にいた、怪しい生き物

やたら綺麗なオレンジ色で「蛾」のようなんですけど首元にショール?

まるで成人式・・・と眺めさせていただきました。この世は不思議がいっぱい

 

 

 


卒業と入学

2012年04月01日 | 学校
朝は涼しくても、日中の室内はエアコンがないとのぼせそうですね。
特に2階!
午前中の数時間と言えども扇子で扇がないとじっとしていたら汗ばむ陽気。
…といっても動き回らないと汗たらりんにはならない代謝の悪さに落ち込みそうですけど~

先週と今週はプチ卒業式とプチプチ入学式。
現地校の新学期7月半ばを待たずに、日本システムの補習校での行事です。
現地校はとっくに進学しているので、感動の涙が出るような雰囲気ではなかったものの、幼稚部から少、中と12年間通った事実に感無量。

そんな卒業式なのに「せっかくの休みを!」と文句言う我が子にがっくりですけど、現地校には卒業式らしいものがないので、行ってしまえばそれなりに楽しそうでした。
現地校にはないこのシステム↓(大学はあるかな?)


謝恩会で勢ぞろい!


中3にもなると、親の背を抜いた子も多く、おっさん臭さ満載で
薄っすらお髭も生え出してたり毛深かったり…
同級生のママ友と思い起こしていたのでした。

入学式は、歌って名前を呼ばれて30分で終了。
ホントにプチプチ入学式でしたが、唯一の日本語環境、出来るところまで続けられますように~。

ちなみに、子供達についた嘘「明日、お母さんはひとりで日本へ行くよ!」というもの。次男は、「明日?」と何度も尋ね「なんで?」と信じた様子。
インドネシアでは「エイプリルフール」ではなく「April Moov」と言うんですね。Moovが正しいか???なんですけど不思議。

銀行の勧誘

2012年03月28日 | 学校
今朝は曇っていたけど、夕方は赤い夕焼けが綺麗な日でした。
渋滞で終日で移動日となり、一番苦手なじっとした状態が何と7時間近く…。
あまりに体が気持ち悪かったので、筋肉痛覚悟でエクササイズに参加し大汗かいてすっきり!

ところで、次男が突然明日のお迎えを頼みたいと言い出したので、理由を聞くと、本日BNI銀行の人が来て、親のサインがあれば子供本人の名前で銀行のATMカードを作れると説明をしたそうです。
10万ルピア(約千円)あれば開設可能でカードがもらえる事に魅力を感じる子供

そんな子供相手に小銭を集めようとするなんて、この国のする事には驚かされます!しかも状況を聞くと、出産休暇に入った国語の先生の授業中で、先生がいないから時間の埋め合わせのように5.6年生が一つの教室に集められての説明だったそう。

学校も学校ですね・・・。

基本的に日本に比べたら利子は格段に良いけど、まとまった貯金をしないと、利子より税金が高く小銭がなくなっていくこちらの銀行システムの落とし穴を知らない子供は引っかかるんですね~。

と言う説明をしても私だけだと信用しなかった息子も、父親にも同じ事を言われやっと理解した様子で一安心。

世の中、美味しい話?はそうありませんよね~。
子供も銀行に連れて行って、仕組みを説明した方がいいみたいです。