坂本龍一氏が亡くなった。
高橋幸宏氏が亡くなってまだ2か月半。
まるで追いかけるようにこの世を去った。
これで元YMOのメンバーは細野晴臣のみとなった。
残念である。
中学の頃、YMOが好きでNHKFM坂本龍一の「サウンドストリート」を欠かさず聴いたものだ。
あの番組(渋谷陽一とピーターバラカンも聴いたが)でいろんなロックバンドやニューウェーブなどを知ることとなった。
坂本龍一のソロといえばよく”戦場のメリークリスマス”の曲が紹介され
どちらかといえばピアノのメロディアスな曲がイメージされるが
私が好きなのはソロアルバム「B-2unit」のような尖った坂本龍一。
アバンギャルドで実験的。
のちにノイズ・インダストリアルにも傾倒したのもこのアルバムが影響したせいかもしれない。
今聴いてもかっこいい。
これがいいと思うかどうかは本当に個人的な好みであると思う。
1曲目のDifferenciaでのドラムの怒涛の打ち込みから一転
2曲目では穏やかな電子音とフレンチポップのような歌曲。
このコントラストが素晴らしい。
1曲目
Riuichi Sakamoto* - Differencia
2曲目
THATNESS AND THERENESS RIUICHI SAKAMOTO 坂本龍一
安らかに眠ってください。
高橋幸宏氏が亡くなってまだ2か月半。
まるで追いかけるようにこの世を去った。
これで元YMOのメンバーは細野晴臣のみとなった。
残念である。
中学の頃、YMOが好きでNHKFM坂本龍一の「サウンドストリート」を欠かさず聴いたものだ。
あの番組(渋谷陽一とピーターバラカンも聴いたが)でいろんなロックバンドやニューウェーブなどを知ることとなった。
坂本龍一のソロといえばよく”戦場のメリークリスマス”の曲が紹介され
どちらかといえばピアノのメロディアスな曲がイメージされるが
私が好きなのはソロアルバム「B-2unit」のような尖った坂本龍一。
アバンギャルドで実験的。
のちにノイズ・インダストリアルにも傾倒したのもこのアルバムが影響したせいかもしれない。
今聴いてもかっこいい。
これがいいと思うかどうかは本当に個人的な好みであると思う。
1曲目のDifferenciaでのドラムの怒涛の打ち込みから一転
2曲目では穏やかな電子音とフレンチポップのような歌曲。
このコントラストが素晴らしい。
1曲目
Riuichi Sakamoto* - Differencia
2曲目
THATNESS AND THERENESS RIUICHI SAKAMOTO 坂本龍一
安らかに眠ってください。