今日は比叡山ヒルクライムに参戦してきました。
やはり初開催というのは楽しみでありしかも地元開催というのはいいものである。
現地に到着したのは8時前。
すでに受付会場の仰木小学校は大賑わい。
地元の仰木太鼓で盛大に迎えてくれました。
会場でtaketonさんと合流。
同じカテゴリーなので一緒にスタート地点に向かいます。
スタート地点で2人で記念撮影。
カテゴリーが若者世代のモルダーさん、ワタルさんはすでにスタート地点で先にスタートしている模様。
スタート地点は奥伊吹ドライブウェイの料金所。
料金所スタートということもあり雰囲気も伊吹山に似ている。
この後久しぶりにLE-11さんともお会いするのだが
もうすぐカテゴリDのスタートという時
なにやらトラブル発生。
コース横で何やら事故なのかけが人が出たのか救急車や消防車が次々コース途中に止まる。
レース参加者ではないようだったが撤収されるまで中断、
これでスタートの緊張感が少し間延びした。
(何事があったのかと心配する参加者の図)
(スタートを待つ愛車たち)
30分ほど待っただろうか?
ようやくレース再開に目処がたち
いよいよスタート地点に並ぶ。
いつもレース中写真を撮っていることが多いのですが今回は写真なし。
というか、当初撮る気満々でしたが、今回は全くその余裕がなかった。
スタートは同クラスの30名程度ずつだろうか?
順次小集団でスタートが切られて行く。
私はtaketonさんと同じ組でスタート。
しかも最前列でお隣同士。
スタートの号令がかかりダッシュ、
一瞬であるがtaketonさんと2人で先頭を牽く展開。
やはりトップは気持ちがいいがそれも数百メートル。
すぐにビュンビュン抜かれてゆく。(ま、当たり前か)
やがていつもの自分のペースに戻りヒイヒイハアハアと上っていく。
坂自体は緩やかと聞いていたが
なんのなんの、ヒルクラに楽なレースなどないわけで
今回は序盤ペースを上げていたせいもあってか
心拍数が180~190台という高心拍状態が続いた。
気温も高く、暑くて仕方なかったが
やや曇りであったのでこれはこれで好条件。
快晴ならもっとバテていただろう。
抜きつ抜かれつを繰り返していくが
やはり後半はバテ気味でした。
6kmを過ぎ、残り2kmあたりになると
やっと待ちに待った下り坂。
ヒルクラで下りが2km近くも続くのは珍しいが
これが気持ち良かった。
事前にワタルさんのコース情報で予習していてよかった。
最後の下りをもがいて漕いでようやくゴール。
ゴール地点には伝教大師?の像が待ち受けていた。
そして待ち受けていたのはもう2人、
モルダーさんとワタルさん。
ほどなくtaketonさんもゴール。
お疲れ様でした!
ゴール地点のすぐ横から下界を見渡す。
少し霞んでおり残念。
ゴール地点の峰道レストランから結果発表のある折り返し地点の延暦寺バスセンターへ移動。
たくさんのフィニッシャーで賑わっていた。
ここでしばらく休憩、
結果を待ちます。
で、結果はというと
タイムは32分後半、
順位は40歳代約350人中140位台後半。
ようし!
真ん中より上である。
ヒルクラでは今までほとんど順位は真ん中より下が多かったが
珍しく今回は真ん中よりも上の順位で終える事ができた。
これは嬉しかった。
やはり写真撮らずにレースに専念したことが大きかったか?(笑)
コースはドライブウェイということで道は広いし舗装もキレイ。
斜度もほどほどで激坂らしいところもなくいいコースでした
しいて言えばもう少し下界を見渡せるポイントがあれば言うことがないのだけれど・・。
スタート地点もゴール地点も混雑はなく
整然としていたところも良かった。
折り返し地点ではバイクハンガーがものすごい数設置されており
よくある雑然とした雰囲気がなかったところもGOODでした。
折り返し地点でブロガー仲間と結果などをしゃべっていると
ブロガー仲間5名で反省会でもしようかという話になり下山することに。
で、
ブロガーさん御愛用?の王将へ。
こうなり
こうなります。
いや、やはり汗かいた後の泡飲み物は美味い!!
(はい。帰りはちゃんと妻に迎えに来てもらいましたのでご心配なく)
レースも反省会も充実した1日、
やはり仲間が大勢いるレースというのは楽しいものです。
ちなみに
参加賞はコレ。
なかなか微妙なデザインのボトルでした・・・。
以上、
苦しく楽しい比叡山HC、
今年もまた一ついい思い出が出来ました。
やはり初開催というのは楽しみでありしかも地元開催というのはいいものである。
現地に到着したのは8時前。
すでに受付会場の仰木小学校は大賑わい。
地元の仰木太鼓で盛大に迎えてくれました。
会場でtaketonさんと合流。
同じカテゴリーなので一緒にスタート地点に向かいます。
スタート地点で2人で記念撮影。
カテゴリーが若者世代のモルダーさん、ワタルさんはすでにスタート地点で先にスタートしている模様。
スタート地点は奥伊吹ドライブウェイの料金所。
料金所スタートということもあり雰囲気も伊吹山に似ている。
この後久しぶりにLE-11さんともお会いするのだが
もうすぐカテゴリDのスタートという時
なにやらトラブル発生。
コース横で何やら事故なのかけが人が出たのか救急車や消防車が次々コース途中に止まる。
レース参加者ではないようだったが撤収されるまで中断、
これでスタートの緊張感が少し間延びした。
(何事があったのかと心配する参加者の図)
(スタートを待つ愛車たち)
30分ほど待っただろうか?
ようやくレース再開に目処がたち
いよいよスタート地点に並ぶ。
いつもレース中写真を撮っていることが多いのですが今回は写真なし。
というか、当初撮る気満々でしたが、今回は全くその余裕がなかった。
スタートは同クラスの30名程度ずつだろうか?
順次小集団でスタートが切られて行く。
私はtaketonさんと同じ組でスタート。
しかも最前列でお隣同士。
スタートの号令がかかりダッシュ、
一瞬であるがtaketonさんと2人で先頭を牽く展開。
やはりトップは気持ちがいいがそれも数百メートル。
すぐにビュンビュン抜かれてゆく。(ま、当たり前か)
やがていつもの自分のペースに戻りヒイヒイハアハアと上っていく。
坂自体は緩やかと聞いていたが
なんのなんの、ヒルクラに楽なレースなどないわけで
今回は序盤ペースを上げていたせいもあってか
心拍数が180~190台という高心拍状態が続いた。
気温も高く、暑くて仕方なかったが
やや曇りであったのでこれはこれで好条件。
快晴ならもっとバテていただろう。
抜きつ抜かれつを繰り返していくが
やはり後半はバテ気味でした。
6kmを過ぎ、残り2kmあたりになると
やっと待ちに待った下り坂。
ヒルクラで下りが2km近くも続くのは珍しいが
これが気持ち良かった。
事前にワタルさんのコース情報で予習していてよかった。
最後の下りをもがいて漕いでようやくゴール。
ゴール地点には伝教大師?の像が待ち受けていた。
そして待ち受けていたのはもう2人、
モルダーさんとワタルさん。
ほどなくtaketonさんもゴール。
お疲れ様でした!
ゴール地点のすぐ横から下界を見渡す。
少し霞んでおり残念。
ゴール地点の峰道レストランから結果発表のある折り返し地点の延暦寺バスセンターへ移動。
たくさんのフィニッシャーで賑わっていた。
ここでしばらく休憩、
結果を待ちます。
で、結果はというと
タイムは32分後半、
順位は40歳代約350人中140位台後半。
ようし!
真ん中より上である。
ヒルクラでは今までほとんど順位は真ん中より下が多かったが
珍しく今回は真ん中よりも上の順位で終える事ができた。
これは嬉しかった。
やはり写真撮らずにレースに専念したことが大きかったか?(笑)
コースはドライブウェイということで道は広いし舗装もキレイ。
斜度もほどほどで激坂らしいところもなくいいコースでした
しいて言えばもう少し下界を見渡せるポイントがあれば言うことがないのだけれど・・。
スタート地点もゴール地点も混雑はなく
整然としていたところも良かった。
折り返し地点ではバイクハンガーがものすごい数設置されており
よくある雑然とした雰囲気がなかったところもGOODでした。
折り返し地点でブロガー仲間と結果などをしゃべっていると
ブロガー仲間5名で反省会でもしようかという話になり下山することに。
で、
ブロガーさん御愛用?の王将へ。
こうなり
こうなります。
いや、やはり汗かいた後の泡飲み物は美味い!!
(はい。帰りはちゃんと妻に迎えに来てもらいましたのでご心配なく)
レースも反省会も充実した1日、
やはり仲間が大勢いるレースというのは楽しいものです。
ちなみに
参加賞はコレ。
なかなか微妙なデザインのボトルでした・・・。
以上、
苦しく楽しい比叡山HC、
今年もまた一ついい思い出が出来ました。