朝から小雨が降っていました
この店の開店祝いに頂いた
ガジュマルが大きく育って
鉢が窮屈そうだったので
大きい鉢に移そうと思って
頑張ったけれど ピクリとも動きません
外は蒸し暑いので 店の中で
新聞紙を敷いてしたけれど
汗だくになっている所に
お電話を頂きました
1月から来て頂いている癌の女性
彼女の測定結果は良くて
薬を減らせるかと思ったけれど
変えるのはまだ早そうだったので
同じのにしました
外に ご主人様も来られていたので
中に入って貰って 測定すると
血圧103/73 脈拍55 脈圧30
心負担が5665 脈が飛んでいて
血流も悪いです
「心臓がスゴク弱ってて
血液が少ないので血液が順調に
体の中を巡って無いです
血液を増やして心臓を丈夫にしないと
夏は特にツライですね」と 言うと
『心臓の薬は病院で貰っている』
と ご主人様
［血になる物食べんなんアカンねんね
アンタ昼何食べたん？］と 奥様
『うどんとブロッコリー
俺は何時も昼はうどんや』と ご主人様
「喫茶店してるんでしょう？」
と お聞きすると
［喫茶店は止めて 今はカラオケをしている
んで 私は何時もお昼は友達とランチなん
一人だとロクナン食べへんから］
と 仰るので
「ご主人も一緒に行くんでしょう」
って聞くと
［ナンデヤねん・］
奥様の言葉に 私には？？
優しそうな とってもカッコイイ御主人なのに・・
奥様66才 ご主人様65才大恋愛だそうです
「脈が飛んだ時用に
漢方薬何枚か持っておいたら？」
と お聞きすると
『それは医者に貰ってるからイイワ・』
「そうですか・」と
奥様の会計をしていると
『血液を増やすの小さいの貰おうかな？』
と ご自分のお財布からお支払いされました
「心臓に力を付けるのに 暫くは
毎日飲んでくださいね シンドクなった時は
噛んで飲んでください」と
言ったけれど・・・