先週 ブログをかいてから 1週間が経ってしまいました
日が経つのは早いです
11日の日曜日は 会の発足30周年記念で
リーガロイヤルホテルに行って来ました
とても綺麗にクリスマスの飾りつけがされていて
お食事も聞いた事の無い様な名前です
って 講演の話しもせずに(*^。^*)
7日に書いた 肝臓癌の抗癌剤をされた女性は
白血球が減って下痢が止まらなかったそうです
今は落ち着いているようです
先日頂いた資料で
彼女は手術では無いのですが
患者さんの栄養状態を総合的に判断する
もっとも簡単な方法は体重だそうです
癌患者さんなどの体重減少は
生命予後・生存期間を悪くさせる重要な要因で
癌患者さんの死因の40%は
癌そのものによるものでは無く
栄養不良による抵抗力(生体防御力)の
低下によるものだと書いてあり
計算式が載っています
彼女は 身長160cm 体重60kgでした
『抗癌剤をすると 体重が減るから
ダイエットはしないで維持する』と 仰っていました
私は 「体調が良く 快食快便なら抗癌剤は
しなくても良いのでは・」と 言いましたが
『頑張ってして来るわ・』と 言って帰られました
癌で余命宣告されて 来店されて
元気になって来られると
病院は〈体力のある間に〉と抗癌剤や手術を
勧められ 入院されて2~3週間で無くなられ
「せっかく元気になっていたのに・」と
悔しい思いをしてきました
それで、経験談を 言う様にしていますが
本人は危篤状態なので
ご家族の助けが必要になります
が、是が思う様にいかない時も・・
肝臓の良く無い人は
怒りっぽい・イライラする等々の特徴が有り
「口が苦いのは肝臓が良く無いのよ」と言っても
その状態で養生してくれる人は少ないです
癌ともなると更にイライラしてしまい
御家族も看病疲れも有って
「病気が言わしていると思って・・」と言うのですが
『やっぱり腹立つ物は腹立つ~\(-o-)/』
お互いの愚痴を聞くのも 私の出来る事の1つ(*^_^*)
「ほんま・腹立つね~」
と 合いずちを打つだけですが・・・
数年前 余命2ヶ月と言われた 52歳癌の男性が
病院からは絶食を言われ 栄養ドリンクの様なのを
何本飲んでもよいと 薦められていました
知人が当店の生薬を勧めてくれて 体調が良くなり
鶏肉 キャベツ等野菜のスープの上澄みから
中身をトロ~にしたスープにして
飲ませてもらっていたのが お医者さんに見つかって
彼女はこっぴどく叱られ
『その薬屋 呼んで来い』と言われたと
後日教えてくれました
良くなって来ると漢方薬も止められました
それでも 彼女は隠れて飲ませてくれて
男性は無事歩いて退院できました
彼女は 『病院で漢方の勉強会がはじまった』
と 教えてくれました
『荒川さん呼ばれた?』と聞いてくれましたが
「私が呼ばれる訳無いよ・」
当店は保険も効かないし
お金を使ってもらって 亡くなられたのでは
申し訳無いです 身体の不快感をチョットでも和らげられる様
目の前のお客様を大事にしたいです
”早く帰っておいでよ~美味しいの一緒に食べに行きたいよ~”