大和市革新懇のブログ

大和市革新懇という市民団体です
よろしくお願いします

沖縄に新基地は要らない!

2015年02月04日 | 最近思うこと
わたしたちの団体大和市革新懇は、全国的な組織である全国革新懇の一翼を担っています
その全国革新懇が、先ごろ声明を発表しました。
以下にご紹介します


“オール沖縄”、翁長知事と連帯し、安倍政権の暴挙を糾弾、
辺野古新基地建設計画の撤回を求めよう

2015年1月16日

全国革新懇代表世話人会

沖縄革新懇代表世話人会


国民のみなさん。
革新懇と賛同団体のみなさん。

 昨年の沖縄県知事選挙で翁長雄志知事が圧勝し、総選挙では“オール沖縄”候補が全4小選挙区で自民党候補を打ち破って完勝し、辺野古新基地建設反対の沖縄県民の総意を明確に示しました。それは、沖縄戦の悲劇を体験し、戦後もいっかんして長い間押しつけられた米軍基地の重圧に苦しんできた沖縄の人びとの心からの叫びでした。
 ところが安倍政権は、この明確な意思がしめされたにもかかわらず、「辺野古新基地建設を推進する」と、あくまで辺野古新基地建設を強行しようとしています。そればかりか翁長知事との面会さえ拒否するという異常な態度に出ています。
 まさに恥ずべき行為です。違った意見に聞く耳を持たず、県民の代表である知事にすら会おうとしない態度は、総理大臣たる資格があるのかどうか、を根底から問う問題です。
 さらに重大なことは、新基地建設のための辺野古埋め立て作業の早期再開を強行しようとしていることです。米軍キャンプシュワブ前での座り込みなど県民の新たな怒りとたたかいが噴き上がっています。

 「沖縄いじめ」―こんなことを許していては、日本に民主主義があるのかが、問われます。ここには、民意を切り捨て、憲法を破壊する安倍暴走政治が象徴的に示されています。この暴挙に抗議し、沖縄県民と連帯し、安倍政権に新基地建設計画の撤回を求めることは、日本国民の良心の発露であり、平和と民主主義を守るわたしたち自身の責務ではないでしょうか。

 みなさんに心からよびかけます。
 沖縄と全国各地で、ただちに声をあげましょう。数万、数十万、百万の声をこだまさせましょう。

1、全国津々浦々で、緊急抗議行動をはじめ沖縄県民のたたかいに連帯するつどいなど多彩な連帯・支援の行動をくりひろげましょう。辺野古新基地建設に反対する現地の抗議行動を支援しましょう。支援募金に取り組みましょう。
2、安倍首相にハガキ、手紙、FAXで怒りを込めて抗議し、辺野古新基地計画の撤回を要求しましょう。翁長知事にハガキ、手紙、FAX、メール、ツイッターで、ともにたたかう気持ちを伝え、激励しましょう。


転用終わり

私たち大和市革新懇でも、先日行なった総会で
沖縄にも神奈川にも基地は要らないの決意を固めあい、ともに安倍首相の暴走政治とたたかう決意を固めあいました。
そして会場では、1万5千円の沖縄連帯募金を集め
さっそく沖縄に送金しました。
今後はさらに運動を拡げるために、署名運動やハガキ、FAXなどあらゆる行動を広げていきたいと思います


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