大和市革新懇のブログ

大和市革新懇という市民団体です
よろしくお願いします

今年もライブ&トークが行われました

2015年12月01日 | 活動報告
11月15日桜丘学習センターで行われた
第13回ライブ&トーク・平和を願う市民のつどいは
100名を超える参加で大成功に終わりました

映画「ザ・思いやり」は、在日米軍のために支払われている
私たちの莫大な税金の実態が明らかにされ
米国人の目から見てもいかに異常なのかはっきりしました

また県平和委員会の菅沼さんのお話で
さらに詳しく思いやり予算と在日米軍基地の役割が理解でき
有意義な時間となりました

参加者の感想を以下に

○ 私たちの大切な税金がこのように米軍に多額に使われているとは悔しいです。米軍に使われる=戦争に使われているということです。私たちは、海の向こうで人殺しに使うために、働いて税金を納めているわけではありません。この現実を、皆に知ってもらいたいです。(A)

○ とてもよかったです。バクレーさんのお話もユーモアがあり、でも力強いメッセージをいただきました。知らないことがたくさんあって、恥ずかしい。大和市民として、もっと声を上げていかなければと改めて思いました。この映画をもっと多くの人に見てもらいたいです。全国で上映運動はあるのでしょうか?次作も期待しています。(S)
○ 思いやり予算がどういうところに使われているかについては、ある程度は知っていたが、よくぞここまで細かく調べられたと感心しました。戦争につながる米軍基地をこんなにも優遇する日本政府。国内で困っている人はいっぱいいるのに。東日本大震災で悲惨な生活を余儀なくされている人たちには、まともな住環境すらないのに、全く怒りがこみ上げます。日本人はもっと怒らなければ!まともなことを要求すべきだと思いました。グアムに移転してもグアムの人々を苦しめることになる。世界中どこにも基地はいらない。戦争NOです!(D)
○ 米軍がイラクで無防備な人々に対して攻撃している映像がショックでした。こういうことがあることをもっとたくさんの人々に知ってもらいたいし、このような米軍を支援するのは断じて反対と強く思いました(E)
○ 米軍基地が日本を守っているのではないことが分かりました。軍備増強では抑止力強化にならないということに同感です。(s)
○ 実態がよく分かりました。日本の異常さが際立っていることが・・・・・。これをどう国民に伝えていくかが、私たちの運動が問われていること思いました。ピンチをチャンスに!菅沼さんの言葉が頼もしかった!(S.F)


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